壮大なパノラマが広がるガラス張りのパノラマ展望スペース。
地上252m、360度の眺望は感動的です。
淡路島、明石海峡大橋、関西国際空港などが一望でき、夕暮れ時には、海の彼方に沈む夕陽を、そして夜にはロマンティックな夜景が楽しめる。
シースルーエレベーターで、1階から52階まで一気に上昇し、53階からは全長42mのエスカレーターで展望台へ。
そこは地上252m、360度全面ガラス張りの壮大な景観が広がるパノラマ展望スペース。
まるで天界から見おろしたような感動的な眺望との出会いです。
展望台の西側に設けられた「ボックスシート」は、まさに夕陽から夜景にかけて美しい眺望を独占できるスペシャルシート。
目の前には残念な映像が、アートグレイスウェディングコースト 咲洲の隣にあったおおさかフードアウトレットが更地になっています。
展望台からの夕日、この日も雲が多く、これ以上の夕日の展開はなかった。
左はエルシティ方面。
東を眺めると二上山が見えています、V字にくびれたところが竹内峠。
画像を拡大していただくと明石大橋が見えます。
ズームアップするとご覧の通り。
すっかり日が落ちました、コスモスクエア方面を見ています。
海遊館の方向、左上がUSJ、その上には西へ続く湾岸線の灯りが見える。
手前は夢洲コンテナーターミナル、夢舞大橋を渡れば舞洲、上部には西へ続く湾岸線の灯り。
画像手前は国際フェリーターミナル、韓国のフェリー、パンスターとその右は上海航路の船、蘇州号。
東に目をやれば通天閣の灯りが見えています、右端は建設中のあべのハルカス。
南港ポートタウン、南港フェリー埠頭、カモメ大橋が見える。
手前は南港東のコンテナ埠頭、中央は港大橋。
展望フロア(252m)は、室内は暗めで、かつ照明がガラスに反射しないように、斜めに窓ガラスが設置されています。
ATC前の埠頭には帆船あこがれが係留されています。
橋下市長の指示で運行廃止になり、売却も決まっているようだ。
大阪府咲洲庁舎展望台へのアクセス、行き方歩き方
住所:大阪市住之江区南港北1-14-16
ニュートラム南港ポートタウン線「トレードセンター前」から徒歩約3分
営業時間:13:00(土日祝11:00)~22:00
最終入場21:30まで /年中無休