海面から50m、新木津川大橋を歩く


今日はこれから水面から高所にある新木津川多橋、千歳橋、なみはや大橋の3橋をウォーキングしようと考えています。

地下鉄住之江公園駅から南港6丁目行バスで柴谷二丁目で下車、ウォーキング開始です。

始発のバスに乗ったのですが陽はすでに中空、少し曇りがちで気持ちの良い気候です。

下を流れるのが木津川、昔、織田信長と毛利水軍の合戦があった木津川口の戦い、第一次木津川口の戦いでは大敗するものの、鉄を貼った鉄甲船を造り第二次木津川口の戦いで織田軍は見事に毛利水軍を撃破したそうです。

この勝利により石山本願寺は孤立織田軍の優位が決定、石山合戦は終結に向かったそうな。

中央部の橋長は495m、中央部のスパンは305m、総延長は2.4km、幅員は11.25m。

アーチ橋としては完成当時日本最長で、また世界でも14位の規模を誇った。

大阪市南西部に環状道路網を形成し、流通をスムーズにする目的で架設された。
1994年に完成。

前方に千本松大橋が見えています、画面にはないが少し右に通天閣も見える。

千本松 徒歩と渡しで空中散策
大阪市の管理で、1973年(昭和48年)に架設された。 両端部の2階式螺旋状坂路 … 続きを読む →

アベノハルカスも見えています。

木津川の両岸には工業地帯が広がり、大型船が往来する関係で、橋の高さは最高地点で水面上50mの高さになっている。

その関係で、取り付け道路部分が通常の橋と比較して長くなり、北側(大正区側)では3重のループになっている。

この高さでは歩行者・自転車の利用が困難であるため、橋に沿って木津川渡という渡し船が運行されている。

平成6年の土木学会田中賞を受賞。
大正区の都市景観資源にも認定されています。

北を眺めると京セラドームが見えます、その右後方に梅田スカイビルも見えます。

前方左にこの後ウォークする予定の千歳橋が見えます、その右は弁天町の高層マンション。

橋の最高地点からの眺めは、まさに絶景の一言。

左手には“大阪のベタ踏み坂”こと「なみはや大橋」が。

さらにその向こうには「港大橋」「天保山大橋」と、これでもかというくらい長大橋のオンパレードが続きます。

「ベタ踏み坂」とは、ダイハツ工業が、もっと軽自動車にできることを考えた結果、新型のカスタムに勾配が急な坂を走らせ、軽自動車の性能進化を証明するために使った坂道のこと。

ループ部分にかかっています、地上と橋上の道路部分が50m近くの高度さがあるため(桁下46m)、アプローチが不足する北側(大正区側)では3重のループで高度さを克服しています。

ループ部分だけで452.4mもあるため、橋の総延長は1228.3mにもなっています。

遥か彼方に二上山狩りぞまれる。

神武、または神武に例えられる勢力は、盆地内の標高55m地帯に進撃することができなかった。 

そもそも二上山を越えなかった神武軍は、生駒山から熊野へと迂回して、標高65mの橿原に着いた。

また、山頂には大津の皇子の墓がある。

後方を振り返る。
高さ50メートルの最高点です。

木津川河口の水域では1923年(大正12年)ごろから水上機の離着水が行われており、徳島、高松、松山、別府便などが運航されていた。

このため、木津川飛行場にも水上機用の設備があった。

木津川飛行場は逓信省航空局が開設した最初の飛行場で、続いて東京(羽田飛行場)と福岡(雁ノ巣飛行場)にも建設された。

【木津川(きづがわ)飛行場記念碑】

碑には下記の通りの記述があります。

『わが国の近代航空技術は大正7年(1918年)頃から急速に開発が進み、あわせて飛行場も必要になってきました。

大正11年(1922年)からは空の定期貨物輸送も始まり、大阪から東京、徳島、高松、別府などへの路線が次々と開設されましたが、当時はまだ木津川河口や堺の水上飛行場を利用していました。

木津川河口に陸上飛行場が構想されたのは大正12年(1923年)頃からです。

昭和2年(1927年)に着工し、昭和4年(1929年)には未完成のまま、東京・大阪・福岡間に1日1往復の定期旅客便が就航しました。

しかし、市街地からの交通の便が悪く、地盤不良で雨天時の離着陸も困難であった為、昭和9年(1934年)の八尾空港、昭和14年(1939年)の伊丹空港完成により、その役割を終え、昭和14年(1939年)には閉鎖されました。』

大阪市大正区船町の中山製鋼所第四工場一帯が木津川飛行場の跡地で、中山製鋼所構内に飛行機格納庫が残されています。

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