寧楽の都をモチーフとし、若草山や東大寺南大門などを借景とする。
いずれも大和川支流吉城川(よしきがわ)の水を引いている。
後園の池泉回遊式庭園が依水園の紅葉シーンを代表する景観となっており、庭園のイロハモミジと合わせて、ほぼ同時期に色づく真っ赤なドウダンツツジも楽しめるようになっている。
真っ赤なドウダンツツジが見事。
真っ赤なモミジがこの時期のシンボル。
水車小屋のある水回り。
陽気に誘われてカタツムリが出現。
前園は寛文12年(1673年)に晒職人であった清須美道清の作庭で、茶室「三秀亭」がシンボル。
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