海津大崎の桜散策


海津天神社の近くにバスを停め徒歩で海津大崎を目指します。

7年前にマキノから永原まで歩いた記録、当時はまだ元気だった。
海津大崎 琵琶湖随一の桜の名所を行く
桜の満開の時期に合わせ、JR湖西線マキノ駅から海津大崎を経て、JR永原駅までの約12kmの距離を徒歩で巡るという念願の散策を果たす。 … 続きを読む →


例年、見頃は4月中旬となり、近畿圏では遅咲きの桜名所として知られています。

まさに今日は満開です。

ただ寒気が入っているため肌寒い。

琵琶湖バレーは雪だった、気温はマイナス4℃とか。

桜のトンネルです、ただ路上駐車の不届きものには困ったものだ。

自転車で桜見物の人も多い、しかし、車の往来が激しく怖い。

日本のさくら名所100選」にも選ばれている海津大崎の桜。

樹齢80年を越える老桜から次世代へ引き継ぐ若木まで約800本の華麗なソメイヨシノがびわ湖岸4kmにわたり続きます。

海津大崎は、琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」としても知られる景勝地で、びわ湖随一の岩礁と、湖の碧、遠くに望む竹生島、その景色の絶妙なコントラストは何度見ても美しく、毎年多くの花見客で賑わいます。

誰が取り付けたのかブランコ、向こうでは女子会の宴会。

造り酒屋にチョイと立ち寄る。

戦前・戦後に京阪神からのスキー客を乗せた汽船が発着した桟橋跡。
町は大変な賑わいぶりだったという。

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