2015年3月27日再公開以来人出の多さを気にしながら訪問の機会をうかがっていたが突然前夜思い立ち訪問。
歩数31000歩、丸一日がかりの探訪でした。
まずピオレ姫路〔piole HIMEJI〕屋上から偵察。
ここはJR姫路駅からも近く、姫路城の南面を非常に高い位置から望める貴重なスポット。
電車の空き時間などちょっとした時間で楽しめるスポットだ。
地上からでは見ることができない姫路城全体の縄張りを、一望することができる。
JR姫路駅前の城見台からの画像。
大手前通りの歩道は黄色いイチョウが落ち葉を散りばめきれい。
イーグレー姫路(屋上5階)、地上からでは見ることができない姫路城全体の縄張りを、一望することができ、距離も近いため望遠レンズがなくても、それなりに撮影することができて便利。
大手前公園から。
城見台公園の鯱の間から。
城見台公園からの画像、大手門から5分もかからずに行ける場所であるにもかかわらず、人の流れからは外れているせいか、あまり観光客が多くいる場所でなく穴場。
動物園横の広場から、この辺りも人はまばら。
「喜斎門跡(きさいもんあと)」は、姫路城の裏口・勝手口という意味合いの搦手口(搦手門)。
現在は石垣しか残っていませんが、日中も人の流れが少なく、落ち着いて写真撮影ができるスポット。
姫路城の東側を大迫力で写真に収めることができます。
ススキと残り柿が晩秋の雰囲気。
喜斎門跡の石垣越しに。
喜斎門跡を入ったところの広場、ここからは石垣の扇の勾配がきれい。
姫路市立美術館のエリアも観光客はほとんどなくゆっくりと撮影できる、ススキと紅葉がいい。
堀も晩秋の佇まい。
シロトピア記念公園・ふるさとの森、逆光で天守の撮影には今一だが、趣のあるきれいな公園だ。
県立歴史博物館の壁面、ガラスでできたキューブ、周辺の風景が映るという仕組みのマジックミラー。
残念なのはライトアップの映り込みを撮り忘れたこと、ま、その内訪問するか。
木々が真っ赤に紅葉してきれいでした。
扇観亭前の庭園、龍水都紅葉がきれいでした、扇観亭は黒川紀章 設計。
寒桜が寒さにふるえている。
この辺りもまだまだ紅葉がきれいだが、天守は逆光。
紅葉が終わり清掃に追われています。
内堀の紅葉とワの櫓。
ワの櫓付近の石垣。
ネコちゃんが堀端を散歩。
こちらはクロネコ、眼光鋭く。
内堀の石垣の様子。
三の丸広場から、芝生は養生中で近寄れません。
三の丸広場からの天守。
ただ今、重要文化財「リの一渡櫓」と「リの二渡櫓」は修理工事中。
約30年とされる漆喰の耐久性を保つために外壁を塗り直しているほか、屋根瓦のふき直しを進めており、最終段階を迎えている。
工事は来年3月までの予定。
入り口前の石垣。
入り口前から天守を。
三国濠(有料エリア:入城料を払った後に行けるエリア) 、入城ゲートを通って、最初の門(菱の門)をくぐるとすぐ右に見える。
濠が鏡になって、逆さのお城が撮れるスポット。
西の丸からの景色は、よく時代劇のロケなどで使われている。
石垣と天守がダイナミックに撮れるスポット。
化粧櫓付近から。
天守屋上から、夕日に海が輝く。
天守台から、ここまで来ると広角でないと無理。
ライトアップの始まり、ブルーの空に白亜の天守が浮かぶ。
ブルーと白のコントラスト。
城見台公園からの夜景。
喜斎門跡からの夜景、堀への映り込みがきれい。
喜斎門跡奥の広場から。
ここまで来ながら、県立歴史博物館のキューブへの映り込みを撮り忘れたのは不覚。
朝10時から夜7時まで歩数31000歩の探訪、疲れました。
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