最近、一眼レフカメラなど本格的なカメラを愛用しているカメラ女子が増えている。
万博公園のひまわり畑でその動きを探った。
獲物を見つけたライオンのように鋭く被写体を捉える。
「おしゃれの表現のひとつ」として写真を撮るカメラ女子は、服装にもこだわりをもっているひとが多いのも特徴的だ。
女性の約2割が一眼カメラ所有者!「カメラ女子」増殖中だという。
撮った獲物は素早くチェック。
手軽に扱えて価格帯も比較的安価なデジタル一眼は、女性に支持され、人気が高まっている。
今は持っていないが、次の買い替えにはデジタル一眼を検討しているとの回答は73%を超えたという。
カメラ男子が、カメラの性能や画質にこだわっているのに対して、カメラ女子は、被写体から感じるインスピレーションを大事にする。
技術とか構図よりも「自分らしい写真」を撮りたいと思っているのだそうだ。
有名人では特に宮崎あおいさん、次いで綾瀬はるかさんや堀北真紀さんなどの名前が挙がっていた。
以前は敷居が高くて手が出しにくかった一眼カメラだが、今やファッションの一部となり、デジタル一眼を持っていることが一つの「ステイタス」としてみられているようだ。
女性釣り師急増の兆しか?!!という記事を掲載させてもらったが世の中様変わりしつつある。