北海道
夕張炭鉱跡と幸せの黄色いハンカチ思い出広場
今回の北海道旅行も最終日です、今朝釧路を立ち、夕張を経由して千歳空港へ向かいます。 帰路も恋問海岸へ立ち寄ったが一昨日の往路の快晴とは打って変わって曇りがちの天候で、画像もモノクロに近い。 ホテルマウントレースイで昼食を […]
100名城最難関のチャシを攻略
以前にも書いたが誰がチャシを100名城に入れたのか不思議でならない。 遠く、所在地もわかりにくく100名城を目指す人の最難関になっている。 ここだけを残して涙を呑む人もいるだろう。 学説的にも城跡と認めがたいものがあるよ […]
北方領土を望む納沙布岬
1945年(昭和20年)8月14日に日本がポツダム宣言の受諾を決定した後、1945年8月28日から9月5日にかけて赤軍(ソ連軍)は北方領土に上陸し占領した。 北方領土は現在に至るまでソ連およびそれを継承したロシアが実効支 […]
恋問海岸そして釧路湿原
池田ワイン城を出発、一路釧路を目指します。 途中、隠れた穴場スポット恋問海岸へ寄ります。 国道38号線の釧路と白糠のちょうど間に道の駅「しらぬか恋問」がある。 この道の駅の裏の海岸が恋問海岸だ。 ここは砂浜の海岸が広がり […]
世界三大夕日の街釧路を散策
世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路」 釧路の場合は、海だけでなく「湿原」の水蒸気もプラスされ、より赤く見える要素が多い。 ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってや […]
鰊漁の盛衰に伴って、天国も地獄も経験した江差
町名の由来はアイヌ語で岬を意味する地名エサシ (esasi) であり、宗谷総合振興局の枝幸町と同じ語源である。 放送局の天気予報などでは当町を「道南の江差」、枝幸町を「北見枝幸」と呼んで区別することが多い。 江差追分発祥 […]
日本式で築かれた最後の近世城郭 松前城
松前城は、外国船の出没に備えて江戸幕府が嘉永三年(1850)に松前藩に命じて築城させた。 軍学に基づいた最後の日本式城郭である。 7基の砲台と25門の大砲を備えていたが、海への防備に主体を置いたため背後は手薄になっていた […]
土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う
古来、この地はウスケシ(宇須岸)と呼ばれていた。 1454年(享徳3年)、南部氏との戦いに破れた津軽の豪族・安東政季を擁し、武田信広らと共に蝦夷地に渡った河野政通が、函館山の麓(現在の弥生町付近)に築いた館(「宇須岸館」 […]