地域 宍道湖畔にそびえる古風な天守 松江城 松江城は日本に12ヶ所残る現存天守の一つで、その様式は望楼型の古風な様式、初期天守がそのまま発達した形態である。宍道湖北側湖畔の亀田山に築かれ、日本三大湖城の一つでもある。別名・千鳥城。天守が現存し、国の重要文化財に指定されている。この他に... 2013.12.13 地域
甲信越 夜の新潟夜景散策 今日の泊りは「ホテル新潟東急イン」です。チェックインを済ませると早速街へ飛び出した。東大通りを北へ向かいます。もう街はすっかり夜です。萬代橋までやって来ました。橋の北側に美川憲一のヒット曲「新潟ブルース」の歌碑があります。♪思い出の夜は 霧... 2013.12.10 甲信越
北陸 かおり100選の街 富山 富山県は水と緑にあふれる自然豊富な環境に恵まれた県です。立山をはじめ屏風のように連なる山々は夏まで万年雪をいただき、豊富な伏流水は富山の農工産業をうるおしています。富山はいわゆる「とやまのくすり売り」で全国各地の方々になじみの深い家庭薬配置... 2013.12.07 北陸
京都府 高瀬川の源流を求めて鴨川を行ったり来たり 鴨川の源流庭園を紹介してからやたらとその前はどうなっているんだろうと気になりだした。さっそく出かけて出町柳から二条大橋まで行ったり来たり。結局目に見える形で取水口を見ることはできないんですね。安定した流量を確保するためにはそれなりの工夫が必... 2013.11.14 京都府
甲信越 長野市街地散策と素敵な朝食 信州の名城巡り、本日の泊りは長野です。ホテルJALシティ長野、ビジネスクラスのホテルですがほんとにいいホテルでした。夕食を済ませると夜の長野市内を散策。ここは「しまんりょ小路」栽松院の南側の「しまんりょ小路」は栗田から善光寺表参道(中央通り... 2013.10.25 甲信越
大阪府 水の底に消えた蕪村の故郷・毛馬村 江戸・天明期の俳壇革新者であり、南宋画の開拓者、俳画の創始者といえる与謝蕪村は享保元年(1716)、摂津国東成郡毛馬村(大阪市都島区毛馬町)に生まれた。20歳のころには江戸にあり、夜半亭宋阿に師事し、俳諧を学びました。もともとは淀川の本流で... 2013.10.11 大阪府
北海道 夕張炭鉱跡と幸せの黄色いハンカチ思い出広場 今回の北海道旅行も最終日です、今朝釧路を立ち、夕張を経由して千歳空港へ向かいます。帰路も恋問海岸へ立ち寄ったが一昨日の往路の快晴とは打って変わって曇りがちの天候で、画像もモノクロに近い。ホテルマウントレースイで昼食を戴く。もともと夕張市と夕... 2013.10.07 北海道
北海道 世界三大夕日の街釧路を散策 世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路」釧路の場合は、海だけでなく「湿原」の水蒸気もプラスされ、より赤く見える要素が多い。ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってやっと間に合った。幣舞橋か... 2013.10.03 北海道
北海道 千歳へ舞い戻る 一昨日新千歳空港へ降り立ち、函館、松前、江差と旅して、また千歳へ舞い戻った。なぜ? あと一つ残っている100名城根室のチャシを訪れるためだ。いわば根室への中継地なのだ。これからまだ明日から釧路を中継地に更に根室を目指します。誰が決めたのだ、... 2013.10.01 北海道
北海道 鰊漁の盛衰に伴って、天国も地獄も経験した江差 町名の由来はアイヌ語で岬を意味する地名エサシ (esasi) であり、宗谷総合振興局の枝幸町と同じ語源である。放送局の天気予報などでは当町を「道南の江差」、枝幸町を「北見枝幸」と呼んで区別することが多い。江差追分発祥地。函館市、松前町と並び... 2013.09.30 北海道
北海道 土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う 古来、この地はウスケシ(宇須岸)と呼ばれていた。1454年(享徳3年)、南部氏との戦いに破れた津軽の豪族・安東政季を擁し、武田信広らと共に蝦夷地に渡った河野政通が、函館山の麓(現在の弥生町付近)に築いた館(「宇須岸館」とも「河野館」とも呼ば... 2013.09.28 北海道
北海道 世界三大夜景の函館山 昼間とどちらがきれい!? 標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる。2001年、「函館山と砲台跡」として北海道遺産に選定された。最近は中国からの観光客が多い。陸繋島のくびれた形の市街は昼間は景色がはっきりと見え美しい。... 2013.09.27 北海道