神社仏閣

京都府

葵祭2014 小雨の賀茂街道

葵祭見物の穴場は賀茂街道加茂街道の北大路橋から御薗橋までの間の1.8キロは、両側の並木が頭上を覆い、さながら新緑のトンネルです。樹木が直射日光を遮ってくれます見物には絶好のロケーションで観客もそう多くはありません。関連記事:葵祭 2011 ...
甲信越

戸隠の中でも特にパワースポットといわれる中社

その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています鳥居からは戸隠連峰が望まれる垂れ幕の奥に、独特の社紋・鎌卍(かままんじ)が見え...
甲信越

パワースポット戸隠神社奥社を目指す

戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至...
奈良県

特別公開 法華寺のカキツバタ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月19日訪問時のものです。いずれがアヤメかカキツバタ、とよくいわれるように、アヤメとカキツバタはよく似ている。しかし、古くからカキツバタの方が歌に詠まれ、絵の題材にされ華道...
奈良県

春日大社神苑の藤 早咲き遅咲き同時鑑賞

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月8日訪問時のものです。香りを広げる中国の「麝香藤(じゃこうふじ)」やピンク色の濃い「昭和紅藤」などの珍しい藤は早咲き、長い房の藤や「八重黒龍藤」などは、期間の中頃~終盤に...
京都府

平等院のフジ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月8日訪問時のものです。光源氏のモデルといわれる源融の別荘として建てられたものを藤原道長が譲り受け、息子の頼道が1052年(永承7)に寺に改めた。関連記事:幽霊屋敷 河原院...
京都府

京に初夏を知らせる葵祭りを楽しむ

2012年の葵祭は5月15日が雨であったため、翌日に順延今までいろいろな場所から葵祭を見てきたうえで、今年の葵祭の行列はいつもと違うところで見てみたいと思い今回の参観となった。見る場所については各種解説されているのでそちらを見ていただくとし...
京都府

葵祭 2011

5月15日に行われる上賀茂・下鴨両神社の祭礼祭儀に関わる人々や牛車、氏子の家の軒下に至るまで、双葉葵を花挿したことから、葵祭と呼ばれるようになった。関連記事:京に初夏を知らせる葵祭りを楽しむ  緑滴る糺の森で賀茂祭を観る  緑なす糺の森を散...
京都府

藤森神社 菖蒲の節句発祥の地で駈馬神事

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2012年5月5日訪問時のものです。洛南 深草の里に、平安京遷都以前から氏神として祀られていたといわれる藤森神社は、菖蒲の節句発祥の地とされ、菖蒲は、「尚武」に通じ、「尚武」は「勝負」...
京都府

斎王代以下女人列御禊の儀 小雨降る上賀茂神社

一般人には、この日がはじめて今年の斎王代を間近に見れる日、みんな、「今年はどんな人かな」と噂もしきり2012年の斎王代以下女人列御禊の儀(さいおうだいいかにょにんれつぎょけいのぎ)は5月4日小雨の降る中上賀茂神社でとりおこなわれた。これは、...
和歌山県

和歌浦散策

和歌浦(わかのうら)は和歌山県北部、和歌山市の南西部に位置する景勝地の総称。国指定の名勝。住所表記での「和歌浦」は「わかうら」と読むために、地元住民は一帯を指して「わかうら」と呼ぶことが多い。三断橋と妹背山、海禅院。海禅院観海閣妹背山と呼ば...
京都府

城南宮 曲水の宴

木漏れ日もやわらかな平安の庭を、ゆるやかに曲がりながら流れる一筋の遣水(やりみず、小川)色とりどりの狩衣(かりぎぬ)や小袿(こうちき)といった平安時代の貴族の装束に身を包んだ7名の歌人が遣水の傍らの座に着くと、川上に控えた水干(すいかん)姿...