朝日・夕日

滋賀県

琵琶湖畔散策と大津プリンスホテル

今回石山寺、義仲寺、三井寺、産元散策の旅は「大津プリンスホテル」を起点に行った。浜大津から今日の宿泊先のプリンスホテルを望む。古き湖(うみ)に 育まれきし 種々(くさぐさ)の                       魚安らかに 住み継ぐ...
地域

天空の城 備中松山城の雲海

雲海を観ようと備中松山城を見下ろせる大松山の展望台へと向かう以前のの記事備中松山城 日本一高所にある山城頼久寺 小堀遠州作庭の枯れ山水の庭高梁の街並み 紺屋川周辺・武家屋敷通り散策も参照ください。眼の前に広がる雲海。しかし何か物足りない。地...
和歌山県

野迫川村の雲海

出発時には雨が降っており、雲海の発生する状況ではなかったが、明け方は晴れるという予報だけを頼りに強引に出発した宿坊を早朝4時出発。現地までは高野山の宿坊から40分前後だ。やはり撮影は現地に出向かなければ始まりません。悲観的な予想を覆し、雲海...
北海道

世界三大夕日の街釧路を散策

世界三大夕日は、「フィリピン・マニラ」 「インドネシア・バリ島」 「北海道・釧路」釧路の場合は、海だけでなく「湿原」の水蒸気もプラスされ、より赤く見える要素が多い。ホテルについたのが日没時間の10分前、走りに走ってやっと間に合った。幣舞橋か...
北海道

千歳へ舞い戻る

一昨日新千歳空港へ降り立ち、函館、松前、江差と旅して、また千歳へ舞い戻った。なぜ? あと一つ残っている100名城根室のチャシを訪れるためだ。いわば根室への中継地なのだ。これからまだ明日から釧路を中継地に更に根室を目指します。誰が決めたのだ、...
北海道

土方歳三最期の地 函館の街を彷徨う

新撰組土方歳三の最期の地は、諸説いろいろありますが、有力なのが一本木関門のあった若松町とされています。一本木関門は、当時の函館市街の端にあたり、旧幕府軍が通行税をとるために設けた関門でした。復元された一本木関門が隣に立つ土方ファンの聖地。弔...
北海道

世界三大夜景の函館山 昼間とどちらがきれい!?

標高334m、周囲約9km。牛が寝そべるような外観から臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれる。2001年、「函館山と砲台跡」として北海道遺産に選定された。最近は中国からの観光客が多い。陸繋島のくびれた形の市街は昼間は景色がはっきりと見え美しい。...
大阪府

恋人の聖地りんくうマーブルビーチから夕陽を

マーブルビーチは大理石の玉石を敷き詰めた白いビーチ。夕日を追っかけていたら止まらなくなってしまった。今回は恋人の聖地りんくうマーブルビーチを訪問した。恋人の聖地として選ばれています。近畿では現在11ヵ所が選ばれています。恋人の聖地 – Wi...
東北

青森港に夕日朝日を追いかけて

陸奥湾の最奥部に位置する、波浪の少ない天然の良港。江戸時代初期に弘前藩により港が開かれ、その後江戸時代を通じて藩の商港として栄えた。明治後期以降は1908年(明治41年)の青函連絡船の就航により本州と北海道を結ぶ港として位置付けられ、198...
東北

八戸 早朝散策

旅行に行ったら可能な限り主目的以外のプラスワンの小旅行を考えていますが、今回は街の早朝散策です。まず考えたのは八戸港で日の出を撮るというものでしたが、ホテルのフロントに菊と港までは片道40分くらいかかるとのことで断念昨夕訪れた市役所前の「こ...
東北

三八城公園に残る 八戸城跡

ホテルへチェックイン後、夕食までのわずかな時間を利用して、市内に残る八戸城跡の探索に出かけた。八戸城は、現在の八戸市内丸に位置し、八戸南部氏が拠点としていた八戸根城とは全く別個の城郭である。既に夕闇は迫っている。1644年(正保元年)、南部...
東北

南部師行が八戸の基礎を築いた 根城

根城は、建武元年(1334年)に南部師行(なんぶもろゆき)により築城された城。寛永4年(1627年)に領地替えにより使われなくなるまでの約300年間、八戸地方の中心でした。博物館を出て史跡根城の広場へ向かう。広場への入口には八戸城東門が移築...