東海

桜の季節に苗木城を訪問する

少し盛りを過ぎたが桜の時期に苗木城を訪問した。 苗木城の詳細は前回訪問記「巨岩と石垣との壮大な組み合わせ 赤壁城こと苗木城」に詳しく記しましたのでそちらを参照いただければ幸いです。 大手口道は長さ500m、高低差150mあり「四十八曲り道」...
奈良県

幻想的 石舞台古墳夜桜ライトアップ

被葬者は蘇我馬子説が有力な石舞台古墳、幻想的な夜桜ライトアップの撮影に挑戦。 少し盛りを過ぎたとはいえ菜の花が咲き誇る。 今年は桜の散るのが早く、ピンクの絨毯に映える菜の花。 桜がほとんど散ってしまい少しさびしいが明りに照らし出された古墳...
奈良県

談山神社の桜

紅葉と蹴鞠で有名な談山神社、桜も捨てがたい。 冷たい小雨に濡れながら桜を愛でる。 駐車場から向かいの山を望む、上昇気流の煙がきれいだ。 参道の途中から十三重塔と拝殿を同時に望む。 蹴鞠の庭から十三重塔を望む、十三重塔は談山神社の景色ではなく...
奈良県

大和路 花の御寺 長谷寺 桜を愛でる

十一面観音で有名な長谷寺に桜を愛でにやって来た。 ちょうど寒の戻りで肌寒く、小雨のぱらつく一日だった。 先ず、正面、與喜天満神社の小高い丘から長谷寺の全貌を見る、本堂、登廊(のぼりろう、屋根付きの階段)が見えている。 本尊は十一面観音、開基...
大阪府

最後の花見か住吉大社界隈雨中散策

鳴子温泉シリーズの掲載中ですが、季節の話題を割り込ませていただきます。 恐らく最後の花見になるのではないかと思われた4月第一日曜日はあいにくの雨でした。 ここ住吉公園はいつもなら花見客でごった返しているとこだが本日はガラガラ、写真撮影にはう...
大阪府

春到来 住吉大社界隈

雪の鳴子温泉から帰り、写真整理に疲れ住吉大社界隈を散歩。 桜の咲きそろった住吉公園は花見客でにぎやかです。 石舞台横の池ではカモが気持ちよさそうに水浴、カメも日向ぼっこ。 社務所前の桜、あでやかに咲き誇っている、どこを切り取ろうかな。 青空...
京都府

早春の洛北 常照皇寺

この寺の開山は、南北朝時代に北朝初代の天皇となった光厳上皇である。 光厳上皇は観応3年/正平7年(1352年)、大和国賀名生の南朝後村上天皇行宮にて落飾(出家)し、禅宗に帰依した。 帰京の後、貞治元年/正平17年(1362年)、丹波山国庄を...
京都府

産寧坂の早咲き枝垂れ桜ははや満開

産寧坂(さんねいざか)は三年坂(さんねんざか)とも呼ばれる、東山の観光地として有名。 早咲き枝垂れ桜ははや満開です。 京都の早咲き桜の名所は当ブログの下記記事で紹介しています。 京都 早咲きの桜を求めて西東 降り注ぐように咲き誇る京都御苑 ...
東海

玉石垣が珍しい高天神城への押さえの城 横須賀城

横須賀城は徳川家康が武田氏の高天神城を締め付ける付城群の中核として、大須賀康高に命じて築いた城郭。 横須賀城の特徴は他に類を見ない天竜川より運ばれた玉石垣を用いた築城法。 天守閣は三層四階であった。 宝永年間に起こった大地震のため湊が隆起し...
甲信越

戸隠の中でも特にパワースポットといわれる中社

その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。 鳥居からは戸隠連峰が望まれる。 垂れ幕の奥に、独特の社紋・鎌卍(かままんじ...
甲信越

神秘の池 鏡池

戸隠高原に広がる、面積約40,000m2の美しい池。 水面が鏡のように戸隠連峰を映し出すことから、その名がついた。 白樺の木が標高千メ-トル超えを語っています。 ところで、この鏡池、手前は土手になっています。 ここは人工的に作られたため池な...
奈良県

冬期の氷瀑で有名な御船の滝を訪れる

雨の行者還林道の撮影を終え、杉の湯近くまで戻り、御船の滝の撮影に向かう。 まだ小雨が降り続いています。 少し高い所から滝のある方角を望む、滝は画像正面の桜の下あたりです。 井光川の支流の渓流に分け入ります。 木道は雨でぬれており滑りそう。 ...