京都府

早咲きのふじ桜を求めて知恩寺へ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。画像は2013年3月26日訪問時のものです。京都における浄土宗四ヶ本山のひとつであり、法然上人二十五霊跡第22番札所でもある。そして、京都でいち早く春を告げるふじ桜があることで有名。もとは皇円...
京都府

淀川水路に河津桜を訪ねる

淀川水路に河津桜があるというので出かける。この辺りは平安時代には「与度津」と呼ばれ都の外港となり、戦国時代にかけては城が築かれ、城下町として発展したところ。早咲きで有名な「河津桜」は2月ごろから咲き始め、3月中旬には終わってしまうと思ってい...
大阪府

長居植物園に春が来た

お水取りも始まり春間近、久しぶりの陽気に誘われ長居植物園を訪れた。鳥たちも餌をもらってうれしそう。梅も五分咲きといったところか。入荷したばかりのセンターフォーカスを試してみる、中々のボケ、これは楽しみが一つ増えた。可憐な梅の花も中々いい。寒...
京都府

石清水八幡宮 桜の散策径

この記事は誤って消去した記事の再掲です。石清水八幡宮は貞観2年(860)の創建で、現社殿は徳川家光の造営と伝えられ、国の重要文化財に指定されている。日本三大天満宮のひとつであり、源義家が石清水八幡宮で元服し「八幡太郎義家」と名乗ったことでも...
京都府

背割堤 ピンクのトンネルを行く

この記事は誤って消去した記事の再掲です。木津川、宇治川、桂川の三川が合流する堤にある桜並木は、約250本のソメイヨシノが続き遊歩道の両側からトンネルを作るように咲き乱れる。海津大崎の桜や山科疎水の桜、哲学の道の桜も見事だが、ボリュームという...
滋賀県

三井寺 桜逍遥

今回、三井寺の紅葉を訪ねるのだが、実は三井寺は紅葉よりも桜の方が美しいのです。データを消去してしまった時の記事に三井寺の桜の記事有ったので再掲しておく。さざなみや 志賀の 都はあれにしを 昔ながらの山桜かな平清盛の弟忠度が「平家物語」で詠ん...
甲信越

桜の名所 高遠城

今回は信州の名城巡りです。往復1,100㎞超のバス旅、お尻が痛くなりました。まずは、絵島囲み屋敷でお馴染みの高遠城。まずは駒ヶ根で昼食です。本来なら木曽駒ケ岳が望めるのだが、今朝ほど駆け抜けていった台風26号の余波でご覧の通り。進徳館、最後...
東北

東北地方唯一の現存天守を持つ桜の名所 弘前城

弘前城(ひろさきじょう)は、別名・鷹岡城、高岡城。津軽統一を果たした初代藩主津軽為信が慶長8年(1603)が築城を計画、2代藩主信枚によって完成した。亀甲門(かめのこもん)/北門北門はまたの名前を亀甲門と呼びます。中国の古い言い伝えによると...
九州

母智丘神社 桜名所100選の美しい桜のトンネル

桜の名所であり、「日本のさくらの名所百選」にも選ばれた母智丘公園。現在、ソメイヨシノや八重桜など約2600本を数える。特に丘の山頂にある母智丘神社までの約2kmの参道を彩る桜並木が美しく「桜のトンネル」のようなその景色には目を奪われる。残念...
九州

西都原古墳群の桜と菜の花

西都原古墳群のある台地には 春は2000本の桜(サクラ)と8haに30万本の菜の花が咲きます。訪れた時期が少し遅く、桜は散りかけていた。茶畑を見ながら古墳を目指す。鬼の窟(いわや)古墳 (206号墳)西都原古墳群内で唯一、内部主体に横穴式石...
九州

絶景の断崖絶壁の中腹に建つ鵜戸神宮 

日本神話に語られる山幸彦・海幸彦の伝説の舞台、鵜戸神宮。日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、参拝するには崖にそって作られた石段を降りる。神社としては珍しい「下り宮」のかたちとなって...
甲信越

南アルプスさくら紀行

蓼科 東急リゾートを後にして、本日は実相寺、身延山久遠寺、富士山本宮浅間大社を巡る南アルプスさくら紀行。残念ながら実相寺の桜はまだ蕾、例年なら咲いている頃。実相寺は創建以来2度の火災にあって歴史的建造物や寺宝等は残っていないが、境内の「神代...