大阪府 置き忘れた三脚が戻ってきた話 長居植物園 8月23日(火)から、二十四節気の「処暑(しょしょ)」に入ります。 「処」はさまざまな意味を持つ漢字ですが、この場合は「収まる」という意味で使われています。 ですから処暑は「暑さが収まるころ、落ち着くころ」という意味になります。 暦の上では... 2022.08.23 大阪府
大阪府 小池のほとりにて 長居植物園で比較的よく訪れる場所、第三世紀植物群のエリア、メタセコイヤの林の中に小池があります。 野鳥を追っかけるカメラマンをよく見かける場所です。 ここは植物園の中央にある大池と渓流でつながっている。 メタセコイヤは、当初、「化石」として... 2017.11.08 大阪府
大阪府 長居植物園の秋 ハナミズキ、コナラも色づいています。 すっかり秋の気配。 センダンもしっかり実をつけている、これから木枯らしの季節まで見られる姿。 南方熊楠が死の直前に「紫の花が見える」と言ったのはセンダンのことと言われている。 中国原産のヌマミズキ科カン... 2017.10.27 大阪府
京都府 秋の気配ただよう京都植物園 まだまだ暑い日が続くが植物園では秋の気配が感じられる。 日本語では、ススキの穂は、それを動物の尾に見立てて尾花(おばな)と呼ぶことがあり、ススキ自体もそのように呼ばれることがある。 この「尾花」はススキおよびススキの穂を意味する古名であり、... 2017.09.16 京都府
大阪府 初秋の長居植物園 まだまだ暑い日が続きますが、空はすみわたり秋の到来を予感させます。 広葉樹の落葉が見られ始めました。 ハナミズキも色づき始めています。 長く楽しませてくれた蓮もそろそろ終わり。 マリーゴールド、群生もきれい。 カツラ、葉はハート型に似た円形... 2017.09.11 大阪府
四国 モネの庭マルモッタンの庭で見かけた花々 モネの庭は花好きにはたまらないスペースです。 真夏にもかかわらず多くの花を見ることができます、名前のわからない花もありますが一部を紹介します。 「花の庭」に隣接するフラワーハウスの中ではモネの庭を彩る花々の苗を育てています。 花の植え替えや... 2017.09.01 四国
四国 モネの庭マルモッタン ギャラリー・カフェ エントランスブリッジ。 駐車場から続くエントランスブリッジでは、バラのアーチがお迎えします。 クロード・モネ。 ギャラリースペース 「睡蓮」をはじめとするモネの名画(複製)が並ぶギャラリースペース。 モネの庭の四季折々の姿を写した写真展も行... 2017.08.31 四国
四国 モネの庭マルモッタン 花の庭 展望デッキから見下ろすと、左手に見えるのがバラアーチ。 その足元にはオレンジ色のナスタチウム、さらに左手には絵の具箱のような花壇が広がり、空間の広がりを演出しています。 サルビアの赤が見事。 画家のパレットのなかの色あわせを思わせるような庭... 2017.08.30 四国
四国 モネの庭マルモッタン 光の庭 世界で唯一、本家より「モネの庭」の名称を許可された施設です。 この庭は本家フランスには存在しない世界で1つの「モネの庭」です。 海や山の借景も庭の一部と考え、高知の自然のなかで、どこにも存在しないただひとつのモネの庭として2008年誕生。 ... 2017.08.29 四国
四国 モネの庭マルモッタン 水の庭 念願のモネの庭に来ました。 青春18切符で列車を乗り継いで。 モネは生涯の祈り返しの年にあたる1883年、ジヴェルニーヘ移り住んだ。 当初、モネと息子たち、そしてオシュデ夫人とその子どもたちは借家に住んでいたが、90年には屋敷と土地とを購入... 2017.08.28 四国
京都府 真夏の温室は天国 真夏の京都植物園の散策、とりわけ温室は空調が効いていて天国です。 ツンベルギア マイソレンシス フジのような房に、花が10輪ほど咲きます。 赤と黄色のコントラストと口をあけたような花姿が独特です。 ネペンテス(ウツボカズラ) ボルネオなど赤... 2017.08.19 京都府
京都府 水辺は鳥たちの天下 京都植物園、なからぎの森の池は鳥たちの天国です。 涼しそうに泳いでいるのを見ると羨ましくなる。 見ていると時々追いかけっこをしたり楽しそうに遊んでいます。 テラスにはそれを見守る人たちがいます。 さっきは飛んでくれたのだが、狩りの体制。 熱... 2017.08.18 京都府