四季の花 春から初夏へ 長居植物園はすっかり初夏のムードです。 スモークツリーの花が咲いていました。 ウキツリボク(チロリアンランプ) [浮釣木] 葉の脇から長い花柄を垂れ下がらせて、赤い筒状の萼が目立ち、ランプをぶら下げたような形の色の花を咲かせる。 そのため、... 2018.05.18 四季の花大阪府
住吉大社界隈 卯の花は今盛り 卯の花神事は 住吉大社の重要な行事。 神功皇后摂政11年( 西暦211年)の辛卯( かのとう ) 卯(う)の月 卯(う)の日が 住吉大社の創立日です。 この日に神功皇后が住吉大神を祀られた。 「すみよしの ゆふしでなびく 松風に うらなみし... 2018.05.17 住吉大社界隈四季の花
四季の花 住之江下水処理場のバラが見頃 大阪市住之江区の住之江下水処理場で、シンボルのバラの花が見頃を迎えている。 74種約2千株があるバラ園は一般公開されており、家族連れやお年寄りらが咲き誇る花と香りを楽しんでいる。 2000年、フランス作出のバラ「ジュビレデュ プリンス ドゥ... 2018.05.16 四季の花大阪府
春の花 八幡堀雨中散策 近江八幡市は、豊臣秀次が築いた城下町を基礎として、近世は商業都市として発展した。 いわゆる近江商人の発祥の地。 今日は雨、赤いポストの似合う通り、雨もお似合い。 近世の風情がよく残る新町通り、八幡山もガスに煙る。 この辺りからは八幡城跡もよ... 2018.05.15 春の花滋賀県
歴史を訪ねる旅 鶏足寺 鶏足寺への小径、途中の沼沢地。 亀山の茶畑 己高庵より鶏足寺(旧飯福寺)への道。 ここには北国には珍しくお茶畑が広がるが、平安時代からの伝統があるという 鶏足寺は、山岳信仰の霊地であった己高山(こだかみやま、923m)の山中に所在した。 寺... 2018.05.14 歴史を訪ねる旅滋賀県神社仏閣
歴史を訪ねる旅 石道寺界隈 石道寺(しゃくどうじ)は、滋賀県長浜市にある真言宗豊山派の寺院。 山号は己高山。 作家井上靖が、小説「星と祭」の中で当寺の観音像の姿を村の若い娘に例えたことで知られる。 主人公である会社社長、架山が、前妻との間にできた17歳の娘を琵琶湖で亡... 2018.05.13 歴史を訪ねる旅滋賀県神社仏閣
歴史を訪ねる旅 眼の地蔵菩薩 木之本地蔵院 伝承によれば、天武天皇の時代(7世紀後半)、難波浦(大阪府)に金光を放つ地蔵菩薩像が漂着し、これを祀った金光寺を難波の地に建てたのが始まりという。 その後、現在の木之本に移転する経緯については2つの異なる伝承がある。 一つの伝承は奈良・薬師... 2018.05.12 歴史を訪ねる旅滋賀県神社仏閣
大阪府 観心寺 雨中の散策 伝承では、大宝元年(701年)、役小角(役行者)が開創し、当初、雲心寺と称したとされる。 その後、大同3年(808年)、空海がこの地を訪れ、北斗七星を勧請したという。 これにちなむ7つの「星塚」が現在も境内に残る(なお、北斗七星を祭る寺は日... 2018.05.11 大阪府歴史を訪ねる旅神社仏閣
大阪府 南北朝の哀史をとどめる金剛寺 山号は天野山(あまのさん)。 高野山が女人禁制だったのに対して女性も参詣ができたため、「女人高野」とも呼ばれる。 鎌倉時代末期には100近い塔頭があり、後醍醐天皇と近しい関係を築き、南北朝時代には観心寺と共に南朝方の一大拠点となった。 延元... 2018.05.10 大阪府神社仏閣
四季の花 ボタン咲くころ 長谷寺は朱鳥元(686)年、僧道明上人が天武天皇のために銅板法華説相図(国宝)を西の岡に安置したことが始まりという。 仁王門を抜け、本堂へと続く登廊(重要文化財)は399段に渡る石段になっており、天井には楕円形の灯籠が吊られている。 登廊は... 2018.05.09 四季の花奈良県神社仏閣
四季の花 春から夏へ花のメドレー 近鉄大阪線三本松駅は無人駅、滝谷ショウブ園へは三本松駅から徒歩25分(4月中旬~6月下旬のしょうぶシーズンのみ奈良交通の臨時バスjあり、6分、その他の時期は要連絡で送迎あり) 三本松長瀬の大師堂と室生寺を結ぶ道沿いに広がる。 この道は、かつ... 2018.05.08 四季の花奈良県
大阪府 我が国 最小の塔 慈眼院の多宝塔 南北朝の正平8年(1353年)、戦火を受けて焼失。その後、後村上天皇と後亀山天皇の勅命により再興された。 慈眼院の位置する日根荘(ひねのしよう、日根野荘)は、五摂家の1つである九条家の荘園であった。 文亀元年(1501年)から4年間、前関白... 2018.05.07 大阪府歴史を訪ねる旅神社仏閣