大阪府

東洋陶磁美術館

ゴールデンウィークの最終日、前日からの雨が上がり少しは動きすすくなったので4月12日に3年ぶりに再開された東洋陶磁美術館に向かっている。ここを通るといつも撮らされてしまう「緑の賛歌」ふたりの裸婦が、両手を空に向かって伸びやかに振り上げ、台座...
大阪府

緑いっぱい 司馬遼太郎記念館

司馬遼太郎と妻のみどりさんがよく訪れたという喫茶店「珈琲工房」。写真奥の窓際の席がお気に入りだったという。間接照明がともる店内にはクラシックな雰囲気が漂う。珈琲工房ネット予約 空席状況記念館は司馬さんの死去から5年後の平成13年11月、世界...
大阪府

ゴールデンウィークは難波八阪神社

難波八阪神社は何度も訪れているが
大阪府

穀雨 住吉川

4月20日より、二十四節気は春の最後の節気「穀雨(こくう)」となりました。「穀雨(こくう)」は春の最後の二十四節気で、晩春にあたる時季です。今年は4月19日(金)から5月4日(土)までが穀雨の期間です。次節は「立夏」。暦の上では夏となり、こ...
大阪府

第57回日本いけばな芸術展

第57回日本いけばな芸術展は「心を揺らす花」をテーマに大阪高島屋7階グランドホールで98流派629名の代表作家参加のもと行われた。自然に恵まれた日本では、四季折々に美しい草木が見られる。春の芽生え、夏の繁茂、秋の彩り、冬の枯枝…これらは草木...
大阪府

司馬遼太郎「行春を近江の人とおしみける」

暦の上では春の終わり。大地の穀物たちに実りをもたらす晩春の雨、過ぎゆく春を惜しむ季節です。日差しも徐々に強くなり、雪や霜の心配もなくなる季節に降る「百穀春雨」といわれる天からの恵みの雨は農作業の目安となります。春は秋と並んで過ごしやすく、自...
奈良県

御所まち」の魅力

先月に続き今月も撮影会は御所。御所には何度も訪れるているがすべて御所から南を目指した。先月御所の街を始めて歩いた。御所まち散策その後九品寺、高天彦神社と足を延ばした。葛城路の春・九品寺神々が住むと言われる里に佇む高天彦神社御所まちは、江戸時...
地域

岡山城(烏城)

後楽園岡山藩2代目藩主・池田綱政(つなまさ)が自ら憩いの場として築いた大庭園。領民の入園も認め、能を好んだ綱政は自ら舞う姿を見せたり、継政以後の藩主たちは、参勤交代で岡山を留守にする間は日を決めて庭を見せていたという。1934(昭和9)年に...
地域

吉備津神社

撮影2024.04.08。吉備津神社へ向かう。車窓から備中国分寺を望む。五重塔は、高さ34.315メートル。南北朝時代に奈良時代の七重塔(推定高さ50メートル。塔跡が残る)を焼失したのち、1821年(文政4年)に位置を変えて再建を開始、弘化...
地域

倉敷美観地区散策

撮影日2024.03.08。倉敷へ向かいます。龍野西SAでトイレ休憩。童謡「赤とんぼ」のふるさと 龍野倉敷川の東の通りから倉敷アイビースクエアへと続く通りです。倉敷アイビースクエアが紡績工場であった頃,ここは原綿などを運んだ荷車が通る部分に...
滋賀県

琵琶湖疏水・三井寺

撮影は4月7日。琵琶湖疏水両岸に並ぶ約100本の桜並木は絵画のような美しさ。隣接する三井寺ではソメイヨシノやヤマザクラなど1,300本以上もの桜が広大な境内を桜色に染め上げます。琵琶湖疏水に架かる鹿関橋(かぜきばし)から疏水トンネルを望む。...
滋賀県

逢坂の関

4月7日撮影。古くは山間の谷であったが、逢坂関が廃れ、新道を開いてから商家が並び始め、上・中・下の三町に分立したという(輿地志略)。 天正二〇年(一五九二)一〇月、豊臣秀吉が逢坂山近くに一里塚を築いた際、「大谷町」から人夫を出している(園城...