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大阪府

司馬遼太郎「行春を近江の人とおしみける」

暦の上では春の終わり。大地の穀物たちに実りをもたらす晩春の雨、過ぎゆく春を惜しむ季節です。日差しも徐々に強くなり、雪や霜の心配もなくなる季節に降る「百穀春雨」といわれる天からの恵みの雨は農作業の目安となります。春は秋と並んで過ごしやすく、自...
奈良県

御所まち」の魅力

先月に続き今月も撮影会は御所。御所には何度も訪れるているがすべて御所から南を目指した。先月御所の街を始めて歩いた。御所まち散策その後九品寺、高天彦神社と足を延ばした。葛城路の春・九品寺神々が住むと言われる里に佇む高天彦神社御所まちは、江戸時...
地域

岡山城(烏城)

後楽園岡山藩2代目藩主・池田綱政(つなまさ)が自ら憩いの場として築いた大庭園。領民の入園も認め、能を好んだ綱政は自ら舞う姿を見せたり、継政以後の藩主たちは、参勤交代で岡山を留守にする間は日を決めて庭を見せていたという。1934(昭和9)年に...
地域

吉備津神社

撮影2024.04.08。吉備津神社へ向かう。車窓から備中国分寺を望む。五重塔は、高さ34.315メートル。南北朝時代に奈良時代の七重塔(推定高さ50メートル。塔跡が残る)を焼失したのち、1821年(文政4年)に位置を変えて再建を開始、弘化...
地域

倉敷美観地区散策

撮影日2024.03.08。倉敷へ向かいます。龍野西SAでトイレ休憩。童謡「赤とんぼ」のふるさと 龍野倉敷川の東の通りから倉敷アイビースクエアへと続く通りです。倉敷アイビースクエアが紡績工場であった頃,ここは原綿などを運んだ荷車が通る部分に...
滋賀県

琵琶湖疏水・三井寺

撮影は4月7日。琵琶湖疏水両岸に並ぶ約100本の桜並木は絵画のような美しさ。隣接する三井寺ではソメイヨシノやヤマザクラなど1,300本以上もの桜が広大な境内を桜色に染め上げます。琵琶湖疏水に架かる鹿関橋(かぜきばし)から疏水トンネルを望む。...
滋賀県

逢坂の関

4月7日撮影。古くは山間の谷であったが、逢坂関が廃れ、新道を開いてから商家が並び始め、上・中・下の三町に分立したという(輿地志略)。 天正二〇年(一五九二)一〇月、豊臣秀吉が逢坂山近くに一里塚を築いた際、「大谷町」から人夫を出している(園城...
大阪府

大阪ガーデンシティ

3月30、31日撮影。オオサカガーデンシティ (Osaka Garden City) は、大阪市北区梅田の梅田貨物駅南ホーム(西梅田貨物駅)跡地周辺の再開発地区である。JR大阪駅南西部に位置している。西に歩いてみた。国鉄分割民営化に伴い、日...
大阪府

住吉川の桜

撮影日4/4地元民しか知らない桜の散歩道。ココは人がまばらで、ゆっくり桜を眺めながら歩くと寛げます。住吉川は、大阪市を流れる淀川水系の河川。別名は細井川、細江川。木津川の支流。大阪市住吉区と住之江区を西流し、旧淀川の支流である木津川に注ぐ。...
大阪府

春らしくなってきた長居植物園

撮影日4/2。前日に考えていた新しいサーバーへ乗り換えた。この時はまさかトラブルに巻き込まれるとは思ってもいない。サイズも大きくなりスピードも速くなりこの後はテーマも乗り換えて・・・と考えていた。ムスカリがきれいな姿を見せる。カツラの若葉が...
大阪府

大阪駅前ビル群と桜Ⅱ

大阪駅前ダイヤモンド地区の桜を紹介しようと桜の開花頃より撮影を始めたのはいいが思わぬ誤算が重なって2回目は葉桜を紹介する羽目になってしまった。誤算の顛末はそのうち誤算が納まった時点で書くこととする。ダイヤモンド地区とは国道2号線、御堂筋、四...
大阪府

今年も命の桜が咲きました 大阪護国神社

住之江通に面した正面鳥居は大阪府で最大の鳥居である。大阪護国神社南側の鳥居は、府下33の信用金庫から奉納され、平安神宮の鳥居には及ばないが、大阪府下では最大の鳥居である。(高さ10,3m。柱回り約3,3m)。大阪府出身ならびに縁故の殉国の英...