【 金井良輔「カリアティード1983 3本のねじれた柱」】
ギリシャのラコニアのカリアの町が征服され女たちが苦役に従事した故事から「重荷を支える女」として、女性像による柱をカリアティードと呼ぶ。
そのイメージから、力強く成長しようとする人間の姿を抽象的に表現。
目の前のマンションの入り口、色彩と形がきれいだった。
緑道
緑地公園駅を降りてすぐ、緑のトンネルが出迎えてくれます。
そのまま進むと噴水のある東中央広場に出ます。
ソール・ライタ風に足を少しだけ・・・・
フラメンコ教室がありました、赤が強烈!!
そういえばソール・ライタは赤とか黄の色が好きでした。
道端の石、人面石です、顔がいくつも見えます。
大きな噴水といくつかの彫像で構成された【 福岡道雄「白昼夢」】
通る人々を迎え入れる門。
パンパスグラスが見ごろを迎え、一足早く秋の訪れを告げています。
公園の中央にある時計塔です、鏡面仕上げの美しい塔。
【 松下隆治「仔牛と女」】
この女性いったい何頭身なんだろう。
雀が頭の上に・・・
お待ちかね、「日本民家集落博物館」が木立越しに見えてきました。
噴水のある不思議な建物、コショウ中かな・・・
「日本民家集落博物館」の目の前に・・
水の流れた跡、模様がきれい。
自然は芸術家だ!!
ノウゼンカズラ
中国原産の落葉ツル植物。
幹から気根を出して樹木等に這い登り、夏から秋にかけて橙色を次々と咲かせます。
このノウゼンカズラはさやまで付けています。
河内布施の長屋門(大阪府)国登録有形文化財が博物館の正門として使われています。
旧塩川正十郎氏宅、そうあの塩爺の家の門だったのだ。
塩爺と言っても今の若い人たちにはわかるかな。
古民家を訪ねて・・・・・・4年前に訪れた際の記録です。
今回訪れて色々と変化を感じました。
次回から日本の代表的な民家11棟を巡ります、皆さんもどう変わったか感じ取っていただければ。
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