東海

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東海の日光 おせんげんさま 静岡浅間神社

神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称。 古来、駿河国の総社として朝野の崇敬を集め、竹千代(家康の幼名)が元服式をおこなったことから特に徳川氏は厚く保護した。 「浅間神社」という名は、関東近郊をはじめ、日本全...
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東海の名城、日本初の木造復元天守閣 掛川城

日本100名城の一つ。 戦国時代には東海道を扼する遠江国東部の中心、拠点として掛川はしばしば争奪戦の舞台となった。 朝比奈氏によって逆川の北沿岸にある龍頭山に築かれたとされ、現在見られる城郭の構造の基本的な部分は安土桃山時代に同地に入封した...
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赤目四十八滝 紅葉散策

「赤目四十八滝 紅葉散策」という題にしたものの、紅葉はほぼ終わりかけていました。 1週間か10日遅かったかな、しかし、その頃は九州や広島あたりをうろうろしていたので仕方ないかな。 友達と二人で出かけたが夢中になり、6時間も居座ってしまった。...
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木曽川の畔にたたずむ後堅固の城 犬山城

木曽川を背に建つ、国宝犬山城は兵法に言う「後堅固(うしろけんご)の城」です。 標高80mの平山城だが、旧城下町からの眺めは もっと高く、崇高に見えます。 その後方は断崖と川。 兵法に言う、「後堅固の城」なのです。 そして日本100名城の一つ...
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信長天下統一への夢の始まり 小牧山城

永禄3年(1560)、桶狭間で今川義元を討った信長は、三河の松平元康(後の徳川家康)と同盟を結び、美濃の斉藤道三を次の攻略対象としました。 そして永禄6年(1563)、信長は頂上から美濃方面を一望でる小牧山に城を築き、清州から居城を映しまし...
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秀吉と家康が唯一本気で対決した「小牧・長久手の戦い」

この戦いで、秀吉は家康を完全に屈服させることに失敗し後に禍根を残すこととなる。 また、北条、伊達もこの戦でその後が決定してしまった感がある。 発端は「本能寺の変」、信長後の覇権争いの最終戦がこの地長久手で行われたことになる。 幸い付近は公園...
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奥大井秘境ウォーキング

アプト列車で奥大井を散策。 ウォーキングのツアーなのでスタート時は先頭集団にいても、シャッターを押すたびに追い越され、ゴールでは最終組に。 宿は島田です。 ホテルの部屋から日の出、いつもは早朝散策するのだが今回は周りに何もないところで散策は...
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富士山の絶景!三保の松原

表題はツアー募集のうたい文句。 表題につられ今回はいくつものエラーをやってしまった。 歌川広重の描いた三保の松原、暴れん坊将軍の吉宗が馬で疾走する風景等からイメージを膨らませてしまっている。 先ず、三連休のツアーに参加してしまったこと、渋滞...
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郡上八幡 清流と名水とおどりの城下町

郡上八幡城の天守閣は築60年をこえる日本最古の木造再建城であり、戦後の築城ブームで再建された多くのコンクリート製の城とは一線を画した美しさは、作家・司馬遼太郎をして日本で最も美しい山城と言わしめた。 白亜の天守閣、郡上八幡城!見晴台からの眺...
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飛騨の小京都高山の散策をを楽しむ

旧高山市中心部は江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されており、その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれています。 とりあえず江戸時代の古い町並みが残る『さんまち』に行ってみましょう。 JR高山駅から徒歩10分ほどのところにあり、飛騨高山観光...
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白銀のアルプス空中散歩

北アルプスの山並(槍ヶ岳、西穂高岳など)を、360度の視界で見渡そう。 期待を胸に奥飛騨温泉郷へ投宿。 新穂高ロープウェイは新穂高温泉から西穂高岳への岐阜県側からのアクセスを担う。 第1ロープウェイは標高1305mの鍋平高原駅まで運行。 第...
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雪化粧の合掌集落 白川郷

白川郷の合掌造りとは、人が両手を合わせて合掌した形と建物の形が似ていることから合掌造りと呼ばれるようになった。日本の木造建築群の中でもきわめて特異な要素を備えている、すなわち急勾配の屋根、屋根裏の積極的な産業的活用、そしてそのような集落を支...