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日本三大桜「三春滝桜」は見事でした

樹齢推定1000年超のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の巨木。 国の天然記念物。三春の滝桜、また単に滝桜とも呼ばれる。 満開時の姿は壮麗。東北の一本桜として、毎年、30万人近くの花見客が訪れます。 毎年4月中・下旬に四方に広げた枝から薄紅の花が...
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奥州三関 白河の関

白河の関(しらかわのせき)は、鼠ヶ関(ねずがせき)・勿来関(なこそのせき)とともに、奥州三関の一つに数えられる関所である。 江戸時代東北は二つの国しかなかった陸奥国と出羽国、通称として「みちのく」とも呼ばれる。 地租改正が行われた明治初期ま...
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南北朝以来の名城 白河小峰城

撮影時(2014.04.15)には福島地方は桜満開でした。 しかし、白河小峰城は2011年3月11日に発生した東日本大震災により石垣等が崩壊したため、三重櫓も含め本丸は立入禁止となっている。 トイレ休憩で立ち寄った安達太良SAからは安達太良...
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桜まとう天守閣 白石城は桜満開

今日から南東北の名城巡りです。 まず仙台藩伊達氏の支城として用いられ、片倉氏が代々居住した白石城からスタートです。 仙台行ANA733便に搭乗、今回は内陸よりの飛行コースをとったため富士を見ることができた。 機内からガラス過ごしの撮影のため...
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臨池伽藍跡と浄土庭園 毛越寺

毛越寺は中尊寺と並び平泉町を代表とする寺院で、国特別史跡と特別名勝に指定されている。 「吾妻鏡」によると慈覚大師円仁が開山し、主に藤原氏二代基衡、三代秀衡が再興し伽藍の造営にあたった。 寺名の詠み 毛越寺はモウツウジと詠みます。 通常、越と...
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藤原三代栄華の跡 中尊寺

中尊寺は天台宗の東北大本山。 創建は嘉祥3年(850)に慈覚大師円仁によって開山されたとされる。 その後奥州藤原氏初代の清衡が長治2年(1105)から中尊寺の再建に着手し、天治元年(1124)に金色堂が竣工、基本的な伽藍が完成したのは21年...
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青森港に夕日朝日を追いかけて

陸奥湾の最奥部に位置する、波浪の少ない天然の良港。 江戸時代初期に弘前藩により港が開かれ、その後江戸時代を通じて藩の商港として栄えた。 明治後期以降は1908年(明治41年)の青函連絡船の就航により本州と北海道を結ぶ港として位置付けられ、1...
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ホントに三内丸山遺跡ってすごいの

三内丸山遺跡は2000年に国の特別史跡に指定。 遺跡跡には住居群、倉庫群のほか、シンボル的な3層の掘立柱建物が再現されており、資料館もある。 2009年8月現在、青森県教育庁文化財保護課三内丸山遺跡保存活用推進室が発掘調査を行っている。 縄...
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東北地方唯一の現存天守を持つ桜の名所 弘前城

弘前城(ひろさきじょう)は、別名・鷹岡城、高岡城。 津軽統一を果たした初代藩主津軽為信が慶長8年(1603)が築城を計画、2代藩主信枚によって完成した。 亀甲門(かめのこもん)/北門 北門はまたの名前を亀甲門と呼びます。 中国の古い言い伝え...
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奥入瀬渓流 十和田湖展望

奥入瀬渓流は十和田湖の子ノ口から焼山までの約14kmの流れで、豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の美しい流れや様々な奇岩・奇勝が見事な渓流美を作り出しており、四季折々の自然美を堪能できます。 今回は石ヶ戸休憩所からの散策です。 「石ヶ戸」...
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八戸 早朝散策

旅行に行ったら可能な限り主目的以外のプラスワンの小旅行を考えていますが、今回は街の早朝散策です。 まず考えたのは八戸港で日の出を撮るというものでしたが、ホテルのフロントに菊と港までは片道40分くらいかかるとのことで断念 昨夕訪れた市役所前の...
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三八城公園に残る 八戸城跡

ホテルへチェックイン後、夕食までのわずかな時間を利用して、市内に残る八戸城跡の探索に出かけた。 八戸城は、現在の八戸市内丸に位置し、八戸南部氏が拠点としていた八戸根城とは全く別個の城郭である。 既に夕闇は迫っている。 1644年(正保元年)...