甲信越 花子の過ごしたまち甲府 新府城、武田氏館、積翆寺と見て回り、今日の泊りは花子の過ごしたまち甲府の甲府ワシントンホテルプラザです。今回も朝食前の早朝散策に出かけた。画像はJR甲府駅、中央本線と、当駅を終点とする身延線の2路線が乗り入れている。甲府という名称は、151... 2014.07.28 甲信越
甲信越 信玄出生地 積翠寺 積翠寺は甲府市街地を形成する相川扇状地の頂部、甲府駅の北約4キロの標高約540〜700メートル、国の史跡に指定されている要害山城の麓に位置している積翠寺近在の要害山城は、『高白斎記』に記される武田信玄生誕の地でもあり、現在も同寺院には信玄の... 2014.07.27 甲信越
甲信越 三代にわたる甲斐源氏武田氏の本拠躑躅ヶ崎館 躑躅ヶ崎館は戦国時代に築かれた甲斐源氏武田氏の本拠地で、居館と家臣団屋敷地や城下町が一体となっている信虎、晴信(信玄)、勝頼3代の60年余りにわたって府中として機能し、後に広域城下町としての甲府や、近代以降の甲府市の原型となる。勝頼は領国体... 2014.07.25 甲信越
甲信越 わずか60日あまりで捨てられた新府城 新府城は勝頼が築城し、甲斐武田氏の城郭技術の集大成と評価される崖端城一般には、武田氏は次々に領土を減らしていく一方になり、信玄の「人は城」という伝説(『甲陽軍鑑』『名将名言録』)を理念にできるほどの余力はなかったとされる。しかし、新府城はと... 2014.07.24 甲信越
甲信越 戸隠の中でも特にパワースポットといわれる中社 その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています鳥居からは戸隠連峰が望まれる垂れ幕の奥に、独特の社紋・鎌卍(かままんじ)が見え... 2014.05.19 甲信越
甲信越 神秘の池 鏡池 戸隠高原に広がる、面積約40,000m2の美しい池水面が鏡のように戸隠連峰を映し出すことから、その名がついた白樺の木が標高千メ-トル超えを語っていますところで、この鏡池、手前は土手になっていますここは人工的に作られたため池なんですでもそれを... 2014.05.18 甲信越
甲信越 パワースポット戸隠神社奥社を目指す 戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなる、創建以来二千年余りに及ぶ歴史を刻む神社です明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至... 2014.05.17 甲信越
甲信越 川中島の戦いで有名な 信州松代 今日の泊りは信州松代ロイヤルホテルです。松代町(まつしろまち)は、かつて長野県埴科郡に存在した町。江戸時代には松代藩の城下町であり、恩田木工や佐久間象山を輩出した。1966年(昭和41年)10月16日 に長野市と合併してその一地区となったが... 2014.05.16 甲信越
甲信越 神秘の秘境・油木美林遊歩道 油木(あぶらき)美林は御嶽山の据野に広がる太古の森ヒノキなどの木曽五木をはじめとした、樹齢300年の木々が茂る原生林です。学術参考林にも指定されるほど神秘的で美しい森は、遊歩道が整備されているのでハイキングに最適!周辺にある滝と合わせて、森... 2014.05.15 甲信越
甲信越 仙人の住処か寝覚の床 寝覚の床は木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形。かつては急流であったが、上流に設けられた木曽ダム(1968年に運用開始)などにより水位が下がったために、水底で侵食され続けていた花崗岩が現在は水面上にあらわれている。水の色はエ... 2014.05.14 甲信越
甲信越 限りなく透明に近いブルー 阿寺渓谷 信州の秘境・パワースポットを訪ねる旅 先ずは限りなく透明に近いブルーの阿寺渓谷浅瀬は川底の石一つ一つが見えてほんのりスカイブルーです。美しい色合いの狸ヶ淵この淵に狐や狸が己の「化身」のできばえを鏡代わりに映し見たので名付けられたというまさに... 2014.05.13 甲信越
甲信越 沢海(そうみ)に越後の豪農の館を訪ねる 越後の蒲原平野(かんばらへいや)をよぎる大河・阿賀野川の西岸にある小さな集落を沢海(そうみ)という。この地に江戸時代中期、農より身を起こし代を重ねて豪農の道を歩み、やがて巨万の富を築き、越後随一の大地主となった一族があった。これが伊藤家であ... 2013.12.11 甲信越