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紅葉の小谷城址

小谷城址は6年ぶりの訪問だ、画像は『江 姫たちの戦国』の放映を記念して建てられた記念碑。中腹(番所跡)までの約4キロをシャトルバスで送迎してくれる。紅葉真っ盛り。前回の訪問時は小雨の中の登城だった。小谷山上に築かれた近江の名城 小谷城今回は...
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長浜城

1573年(天正元年)に羽柴秀吉(豊臣秀吉)が浅井長政攻めの功で織田信長から浅井氏の旧領を拝領した際に当時今浜と呼ばれていたこの地を信長の名から一字拝領し長浜に改名した。秀吉の天守台南側には新たに犬山城と丸岡城の天守をモデルとした三層の模擬...
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長浜鉄道スクエア

1882年(明治15年)に北陸線の始発駅として建設された初代の長浜駅。現存する駅舎としては日本最古のもので、第1回の鉄道記念物に指定されています。写真右は「旧長浜駅29号分岐ポイント」、1882年(明治15年)の長浜駅開業から約80年間使わ...
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初秋の北國街道長浜宿

琵琶湖の北東岸を北上し、余呉湖の北の柳ヶ瀬、県境の栃ノ木峠をへて北ノ圧に通じる北国街道は、かつて北陸と京阪神を結ぶ重要な街道でした。多くの商人、旅人、武将らが頻繁に利用、長浜はその宿駅として、また湖上交通の要として栄えた町です。北国街道を北...
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甲賀流忍術屋敷

忍者自身の住居として現存する日本で唯一の建物。甲賀忍者の五十三家の筆頭、望月出雲守の旧宅。望月出雲守と甲賀忍者甲賀忍者を世に知らしめた出来事が、長享元年(1487年)の鈎の陣。幕府の命に背く佐々木六角高頼討伐のため将軍足利義尚自ら大軍を率い...
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奥田忠左衛門「信楽陶芸村」

奥田忠左衛門窯は明治21(1888)年に、この山裾で開窯した6代続く100年以上の歴史を持つ窯元。山の斜面を利用した登り窯や古い形式の穴窯が完全な形で残っています。窯屋と呼ばれた古い時代の作業小屋や粘土を板状に調整するタタラ小屋など、当時の...
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御斎峠 司馬遼太郎文学碑を訪ねる

炭窯跡昭和48年に週刊朝日に連載された司馬遼太郎さんの「街道をゆく」「甲賀と伊賀のみち」 の中で「路傍から白い煙が湧き出てきた。炭を焼いているのである。 私は「梟の城」を書いたころのこの坂の情景をおもいだした。下柘植次郎左衛門という人物がこ...
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関西最後のお花見 ミホミュージアム

ミホミュージアムのエントランスから枝垂れ桜の並木道が美術館へ続きます。今日はあいにくの雨、しかし、日曜日とあって大変な人出です。MIHO MUSEUMの本館は、駐車場に隣接するレセプション棟からさらに一山越えたところにあります。レセプション...
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海津大崎の桜散策

海津天神社の近くにバスを停め徒歩で海津大崎を目指します。7年前にマキノから永原まで歩いた記録、当時はまだ元気だった。海津大崎 琵琶湖随一の桜の名所を行く桜の満開の時期に合わせ、JR湖西線マキノ駅から海津大崎を経て、JR永原駅までの約12km...
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海上から海津大崎の桜

菅浦の船溜まりから小型船で会場からの桜見物。今日は折からの低気圧で湖上は時化ています、船外に出ないようにと言われるが船内からは御覧の通りの画像で絵にならない。ご覧の通り湖は時化ています。安全のためいつもとコースを変更していますといわれるがど...
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隠れ里菅浦集落と奥琵琶湖桜並木

琵琶湖の北端は「奥琵琶湖」と呼ばれ、湖岸まで山がせり出しているその地形は、北欧のフィヨルドのような美しさ。かつての監視門であった茅葺きの四足門(しそくもん)をくぐると、そこは懐かしい漁村の風景が広がります。集落の東西の出入口には「四足門(し...
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いにしえの風情ただよう 高島びれっじ

駅前に10メートルぐらいのガリバーの特大銅像があり、ガリバーが敵国の艦隊を拿捕するシーンである。これは高島市内に『ガリバー旅行村』のキャンプ場があるため。いにしえの風情ただよう旧城下町、高島市勝野。陣屋の惣門や武家屋敷が今なお残っています。...