大阪府

大阪府

なにわ淀川花火大会 2013

新大阪ワシントンホテルプラザで部屋を貸し切りで花火見物今年も友人の尽力と新大阪ワシントンホテルプラザ の協力で涼しい部屋からの観覧です。なにわ淀川花火は部屋を借り切り、ビールを飲みながら花火撮影、最高ですなにわ淀川花火大会公式サイトお馴染み...
大阪府

川を渡る神輿~住吉大社神輿渡御

人力による神輿渡御は、実に45年というブランクの後、多くの人の支えのもと平成17年8月1日に復活しています五月殿の前には夏越女らが乗る車が待機しています。神輿の発進に先立ち、堺火縄銃保存会による火縄銃の発砲が行われる。神輿が「べーら」の掛け...
大阪府

大阪最後の夏祭りを締めくくる「住吉祭」の夏越祓神事と例大祭

人々がツミ・ケガレを託した人形(ひとがた)を納めた唐櫃(からひつ)という木箱が練り歩きお祓いを受けますこの人形は翌日に堺から船を出して海へ流します。無形文化財指定である夏越祓神事では、華麗に着飾った夏越女・稚児らが茅の輪 (ちのわ) をくぐ...
大阪府

瀬戸内海夕日日の出撮影クルーズ

フェリーの旅は夕日、日の出の撮影チャンスに恵まれることが多く楽しみの一つだ今回は南港、新門司間の航路に搭乗した。南港にはフェリーターミナルが三か所もあり不慣れな人を悩ませる。写真は「南港フェリーターミナル」
大阪府

舞洲ユリ園訪問記 2013

雨模様の一日、スケジュールの関係でこの日しかないなと覚悟の上、舞洲ユリ園を訪問。土、日は人のラッシュと聞いていたのでオープン(8時)と同時に入園。今は遅咲き種の開花期かな、それにしても埋め込みの間隔が大きいのが気になる。色とりどりのユリが目...
大阪府

住吉大社お田植え神事2013

社伝によれば、千七百六十余年の昔、神功皇后が大社を御鎮祭の後、長門国から植女を召して御供田を植えさせられたに始まるという。植女は、旧社領の堺乳守に落ちついて代々奉仕した。植女は、後に乳守の遊女になったので、昔は、御田植の際には、遊女たちも実...
大阪府

キリシタン大名高山右近の高槻城

室町時代は入江氏の居城であったが織田信長に滅ぼされ、その後和田惟政、次いで高山右近が城主となった天正元年(1573年)からは本格的な城塞が築かれた。豊臣氏滅亡後は内藤信正が城主となり、以降高槻藩の藩庁として用いられた。内藤氏の後は土岐氏、松...
大阪府

晩秋の箕面の滝の散策

晩秋の箕面の滝を突然訪れた秋のかけらでも残っていまいかと期待しての訪問だった。新緑の箕面の滝は新緑の散歩道を箕面の滝へでどうぞ。ご覧のとおりほぼ丸裸の滝周辺。ウィークデーということもあり、訪れる人もまばらだ。ただ救いは時折り顔を出す陽光に照...
大阪府

世界の花と緑に会える 咲くやこの花館

梅雨の晴れ間に咲くやこの花館にでかけた。ウィークデイの植物園はゆったり見られて最高だ。咲くやこの花館は、花博記念公園鶴見緑地内にある屋内植物園。日本最大の温室(延床面積6900m²)を有する。名前は、古今和歌集に紹介される『難波津の歌』(難...
大阪府

猪伏山 千亀利城と呼ばれた岸和田城

岸和田城は猪伏山(いぶせやま)と呼ばれた小高い丘の上にあり、本丸と二の丸を合せた形が、機の縦糸を巻く器具「縢」(ちきり)に似ていることから蟄亀利城(後に千亀利城)と呼ばれるようになった。城内にある岸城神社は千亀利と「契り」とをかけて、縁結び...
大阪府

廻遊式日本庭園 五風荘(ごふうそう)散策

五風荘(ごふうそう)は、岸和田城二の郭にあった「新御茶屋」および「薬草園」の跡地に旧寺田財閥当主で岸和田市長を務めた寺田利吉の別邸として昭和4年(1929年)から10年をかけて造成された。入り口も立派な構えです。平成21年(2009年)度か...
大阪府

城下町岸和田を散策

岸和田は岸和田藩の城下町を中心に発展してきた人口約20万人の特例市。岸和田だんじり祭で有名。大阪湾に臨む市の中心部は寛永時代(17世紀初め)以降、岸和田藩主岡部氏の城下町として栄え、明治時代中期以後は泉州綿織物を主とする紡織工業都市として発...