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春から初夏へ

長居植物園はすっかり初夏のムードです。スモークツリーの花が咲いていました。ウキツリボク(チロリアンランプ) [浮釣木]葉の脇から長い花柄を垂れ下がらせて、赤い筒状の萼が目立ち、ランプをぶら下げたような形の色の花を咲かせる。そのため、流通名を...
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卯の花は今盛り

卯の花神事は 住吉大社の重要な行事。神功皇后摂政11年( 西暦211年)の辛卯( かのとう ) 卯(う)の月 卯(う)の日が 住吉大社の創立日です。この日に神功皇后が住吉大神を祀られた。「すみよしの ゆふしでなびく 松風に うらなみしろく ...
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住之江下水処理場のバラが見頃

大阪市住之江区の住之江下水処理場で、シンボルのバラの花が見頃を迎えている。74種約2千株があるバラ園は一般公開されており、家族連れやお年寄りらが咲き誇る花と香りを楽しんでいる。2000年、フランス作出のバラ「ジュビレデュ プリンス ドゥ モ...
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観心寺 雨中の散策

伝承では、大宝元年(701年)、役小角(役行者)が開創し、当初、雲心寺と称したとされる。その後、大同3年(808年)、空海がこの地を訪れ、北斗七星を勧請したという。これにちなむ7つの「星塚」が現在も境内に残る(なお、北斗七星を祭る寺は日本で...
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南北朝の哀史をとどめる金剛寺

山号は天野山(あまのさん)。高野山が女人禁制だったのに対して女性も参詣ができたため、「女人高野」とも呼ばれる。鎌倉時代末期には100近い塔頭があり、後醍醐天皇と近しい関係を築き、南北朝時代には観心寺と共に南朝方の一大拠点となった。延元元年/...
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我が国 最小の塔 慈眼院の多宝塔

南北朝の正平8年(1353年)、戦火を受けて焼失。その後、後村上天皇と後亀山天皇の勅命により再興された。慈眼院の位置する日根荘(ひねのしよう、日根野荘)は、五摂家の1つである九条家の荘園であった。文亀元年(1501年)から4年間、前関白の九...
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孝恩寺(観音寺)釘無堂

国宝に指定されている観音堂は、もとは「観音寺」と称し、孝恩寺とは別個の寺院であった。旧・観音寺は「和泉名所図会」のような近世の文献には「木積観音」(こつみかんのん)とあり、奈良時代の神亀3年(726年)、行基による開基と伝える古寺。現存する...
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司馬遼太郎記念館 バラが見頃

司馬遼太郎記念館の玄関脇のバラが見頃を迎えています。緑もきれい。通路のシャクナゲも咲き誇っている。ミヤコワスレも素敵です。猫は日向で昼寝。≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!司馬遼太郎記念館へのアクセス■近...
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三十三石仏 延命寺

延命寺は大阪府河内長野市の真言宗御室派の寺院。山号は薬樹山。弘仁年間(810年~824年)、空海が地蔵の石仏を刻んで本尊としたのが当寺の始まりとされる。寛永16年(1639年)に、この地に生まれた浄厳が伽羅山延命寺に寺号を改め中興する。延宝...
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ある日曜日の昼下がり

日曜日の昼下がり、大阪の都心は強い日差しに包まれていた。人々は木陰に涼を求め、思い思いに楽しんでいる。公園には容赦なく強い陽が降り注ぐ。日差しに負けず元気な人たち。木陰でダンスを楽しむ人。涼しい川辺のレストランでおしゃべり・・・・気の早い人...
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中之島公園のバラ 咲きはじめ

バラはまだかいなと、はやる気持ちを抑えきれずバラ園を訪れたがまだまだ蕾で、咲いているものを捜し歩かなければならない状態だ。ホワイト セシル ブリュネ花色は、クリームがかった白色。花形は剣弁で、ポンポン咲きになり、小さな花をたくさんつけます。...
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春本番 自宅の庭では

自宅の庭では今年もクレマチスが咲き誇っています。クレマチスには大きく分けて、つるを残し越冬する旧枝咲き(モンタナ系、パテンス系など)や新旧両枝咲き(フロリダ系、ラヌギノーサ系など)と地上部が枯れ翌年に新枝を伸ばす新枝咲き(ビチセラ系、ジャッ...