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特別公開 子鹿公開 赤ちゃん鹿大集合!

人と鹿とのトラブル防止策として、毎年4月から妊娠しているお母さん鹿を「鹿苑」に保護し(約200頭)、赤ちゃん鹿がお母さん鹿と一緒に行動できるようになる7月中旬までの期間中に、特別イベント「子鹿公開」を開催し、可愛らしい子鹿を公開しています。...
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率川(いさがわ)神社 三枝祭(ゆりまつり)

三枝祭(さいくさのまつり)の名は白酒黒酒(しろきくろき)の酒樽に本社三輪山でとれた笹百合の花(古名さいくさ)を飾ってお祭りするところから起こった。 文武天皇大宝年間(701~703)から伝わる古式の神事でお供えの百合の花は疫病よけとして、参...
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奈良でも最も美しい尼寺 興福院(こんぶいん)

興福院(こんぶいん)は、奈良県奈良市法蓮町にある浄土宗の尼寺。 山号を法蓮山と称す。 本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は和気清麻呂ともいい、藤原百川ともいう。 今日は下見です。 参道の奥に中門、風格を感じる佇まいです。 護国寺本『諸寺縁起集...
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般若寺 初夏のコスモスと紫陽花がきれいです

般若寺、本尊は文殊菩薩。 コスモス寺の名で知られる。 信頼できる史料における「般若寺」の初出は、天平14年(742年)10月3日付の「金光明寺写経所牒」(正倉院文書)であるとされている。 ただし、これについても、今の奈良県香芝市にあった片岡...
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特別公開 法華寺のカキツバタ

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月19日訪問時のものです。 いずれがアヤメかカキツバタ、とよくいわれるように、アヤメとカキツバタはよく似ている。 しかし、古くからカキツバタの方が歌に詠まれ、絵の題材にされ...
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春日大社神苑の藤 早咲き遅咲き同時鑑賞

この記事は誤って消去してしまった記事の再掲です。 画像は2011年5月8日訪問時のものです。 香りを広げる中国の「麝香藤(じゃこうふじ)」やピンク色の濃い「昭和紅藤」などの珍しい藤は早咲き、長い房の藤や「八重黒龍藤」などは、期間の中頃~終盤...
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平城宮跡 天平祭2014

大型連休中の恒例行事となった平城京天平祭、今年は5月3日から5月5日に行われました。 空は青く澄み渡り絶好のお祭り日和です。 まだ大極殿前庭は人影もまばら。 桜並木の南では平安時代の市が再現されています。 店の中を覗いてみると干し大根、タケ...
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伝統行事 氷室神社 献氷祭

和銅3年(710)、吉城川の上流、春日山のふもと(現在の月日の磐)に、氷室すなわち氷の貯蔵所を設けて神を祭ったことに由来する伝統行事。 全国の製氷販売業者・氷売り業者が参列、祭典が行われる。 関連記事:奈良で一番早く咲く「氷室神社」のしだれ...
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冬期の氷瀑で有名な御船の滝を訪れる

雨の行者還林道の撮影を終え、杉の湯近くまで戻り、御船の滝の撮影に向かう。 まだ小雨が降り続いています。 少し高い所から滝のある方角を望む、滝は画像正面の桜の下あたりです。 井光川の支流の渓流に分け入ります。 木道は雨でぬれており滑りそう。 ...
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尾根の緑と桜のピンクのコントラストが美しい行者還林道

1か月に及ぶ桜行脚もそろそろ終焉に近づきました。 最後を飾るのは近畿では最も遅い行者還林道なめご谷の桜。 最近は写真雑誌などでたびたび取り上げられ、ネイチャーカメラマンのメッカになってしまった感のある行者還林道。 期待を胸に現地を訪れました...
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吉野奥千本は雨でした

南東北の名城を掲載中ですが、吉野の記事を挟みます。 かつては高城山から金峯神社にかけても数多くの桜樹があり名所であったというが、現在は杉桧が繁っている。 おまけに小雨模様です。 関連記事:紅葉に彩られた 吉野山・世界遺産ハイキング 奥千本口...
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大和郡山城の桜

今回、大和路4つの枝垂れ桜めぐりとと題するツアーに参加したのだが、又兵衛桜、大野寺の枝垂れ桜の開花日に合わせた日程を選択したので、当然大和郡山城の枝垂れはとっくに散ってしまっています。 関連記事:冬日の大和郡山城  筒井家の本拠 高石垣の城...