ブルーインパルス現れず

大阪府

降水が確認され視界も悪かったことから江尻隊長が中止を決めた


開幕初日の4月13日会場上空でブルーインパルスが展示飛行を実施~大阪府内を飛行するのは35年ぶり~
と、いうことでいそいそと出かけた。
向かう先は「なにわの海の時空館」

廃墟と化した時空館と万博会場とブルーインパルスとを一つの画面に収めようという計画だ。


古代船「なみはや」も、長期間風雨に晒されたままだ。

万博会場の護岸に「水先案内船」(パイロット・ボート)が係留されている。

「Japan Coast Guard」(略称: JCG :直訳すると「日本国沿岸警備隊」)の船が近くの護岸に係留されている。

入港する船舶に大量の水鳥が群がっている。

ルミナス神戸2、神戸からの船が入港。

ヨットで万博見学。

時空館の建物があいている、建物の中に入るのは何年ぶりだろう。

ブルーインパルスを見ようと大勢の人が詰めかけている。

11時25分、そろそろブルーインパルスが現れる時間だが、雨が降り出した。

タイムオーパ、もう、ブルーインパルスは来ない。

ただ、黙々と現場を後にする。
アクロバット飛行を披露する6機のうち、3機が先行して離陸。飛行ルートとして予定していた通天閣や1970年の大阪万博会場を上空から視察した。
しかし降水が確認され、視界も悪かったことから江尻隊長が中止を決めたという。

「苦渋の判断だった」という江尻隊長。「これから各地で曲技飛行や宙返りを披露する。
ぜひ生で見るために足を運んでほしい」と訴えた。

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DH115バンパイア 練習機。

華麗なるアクロバット飛行

六機の編隊飛行。

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