100万人が熱狂する夏祭り 徳島の夏の風物詩・阿波おどり開催

四国

浴衣を着て巡ればお祭り気分を楽しめます

鳴門市阿波おどりは、8月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)の3日間、各日19:00~22:00の間で実施されます。

場所は、JR鳴門駅周辺特設演舞場です。

阿波踊りは自由な服装で観覧できますが、浴衣を着て巡ればお祭り気分を楽しめます。
徳島市周辺には浴衣のレンタルや着付けをおこなっているお店が点在しており、気軽に浴衣に着替えられます。
装いを整えて、夏のイベントを満喫しよう。

岐阜県の郡上踊り、秋田県の西馬音内盆踊りとともに日本三大盆踊りのひとつ

阿波踊りは、400年以上の歴史を持つ日本の伝統芸能です。
徳島県徳島市でおこなわれる阿波踊りは岐阜県の郡上踊り、秋田県の西馬音内盆踊りとともに日本三大盆踊りのひとつに数えられ、国内外から100万人を超える観光客が訪れます。

阿波踊り見学はクラブツーリヅムのツァーを利用するのが便利です。

クラブツーリヅムのサイトを開けたら先ずキーワード検索で阿波踊りを検索します。
ツァーの一覧が表示されるので目的に合ったコースを選びます。

阿波踊りは、国の無形文化財にも指定されている日本の伝統芸能です。
徳島市は阿波踊りの本場であることから、毎年100万人を超える観光客が訪れます。
阿波踊りが開催される毎年8月11日から15日の市内中心部は、熱気にあふれています。

徳島市の阿波踊りの起源には、3つの有力な説があります。

1つ目は、城下の人々が城内での無礼講を許された際に踊ったものをはじまりとする「築城起源説」。
2つ目は、鎌倉時代の念仏踊りから続く先祖供養の踊りを起源とする「盆踊り起源説」。
3つ目は、室町時代に流行した「風流踊り」をはじまりとした「風流踊り起源説」です。

いずれの説から見ても、阿波踊りは400年以上の歴史を持つ伝統芸能といえます。

阿波踊りには「男踊り」と「女踊り」という2つのスタイルがあります。


「男踊り」は力強くダイナミックな動きが特徴で、時にはひょうきんさを交えた自由な表現が魅力です。

一方、「女踊り」は網笠を深くかぶり、下駄を履いた衣装が特徴的で、しなやかな手の動きと品のある足運びで美しさを表現します。

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