兵庫県

安藤氏の建築は「光と影」 淡路夢舞台

安藤忠雄氏の建築における「光と影」の対話は、とても象徴的で詩的だよね淡路夢舞台の始まりは、まさに「再生」と「共生」の物語この場所はもともと、関西国際空港建設のために土砂採取された跡地——荒れ果てた岩肌の残る土地だったんだって。そこに建築家・...
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紅葉の兆し 淡路夢舞台

今日は司馬遼太郎記念館のメンバーと淡路夢舞台に安藤建築を訪ねる播磨灘は静かに凪いでいる、来週からは本格的に寒くなるという。気のせいかバスはほぼ満席だ。まだ色は浅いけれど、秋の気配が葉に現れ始めた瞬間を捉えた朝の光が差し込むと、葉の縁がほんの...
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「紅葉の森に誘われて – 星のブランコ秋のハイキングガイド」

私市駅から川沿いの道を星のブランコへ私市駅から星のブランコへ向かうなら、天野川沿いのルートがとっても気持ちいいよ!🌿「まるで森の精霊に導かれるような道のり。」 秋の交野・私市(きさいち)駅から始まる、紅葉に包まれた星のブランコへの旅をご紹介...
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やっと紅葉 住吉大社

遅れていた紅葉前線もやっとたどり着いたようだ住𠮷公園は明治6年の太政官布達によって開設された、大阪では最古の公園もとは住吉大社の境内地の一部であり、表参道(汐掛道)の常夜灯や鎌倉時代の灯台を復元した高灯籠、松尾芭蕉の句碑など、往時の風情を残...
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狭小住宅としての挑戦 「住吉の長屋」

安藤忠雄氏のデビュー作であり、代表作でもあります「住吉の長屋」は、建築家・安藤忠雄が1976年に大阪市住吉区で手がけた、狭小住宅の象徴的な作品ですわずか57㎡(約14坪)の敷地に建てられたこの住宅は、三軒長屋の真ん中の一軒を切り取り、鉄筋コ...
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神戸事件と明治新政府初の外交問題 三宮神社

慶応4年1月11日(1868年2月4日)、神戸三宮神社前において、備前岡山藩兵と外国人水兵が衝突する事件が起こりました明治政府初の外交問題として、「神戸事件」とよばれます。前年の慶応3年12月、岡山藩は西宮警衛の朝命を受け、家老の池田伊勢、...
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閉ざされた扉の静寂 旧居留地38番館

久し振りに訪れたが旧居留地38番館が改装工事のため閉館していた久しぶりに旧居留地を訪れた。しかし訪れた日は、旧居留地38番館が改装工事のため閉館していた。扉は静かに閉ざされていたが、その存在感は変わらず、街の一角に凛と佇んでいた。過去の訪問...
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淀屋橋駅直結の150m巨大タワー「ステーションワン」 

9月1日から淀屋橋ステーションワンの最上階の展望スペース「淀屋橋スカイテラス」がオープン淀屋橋は、江戸時代から商都・大阪の中心地として発展し、現在は大企業の本社や支店が集積する大阪屈指のビジネス街としての役割を果たしています。そんな淀屋橋で...
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淡路島 夢舞台 安藤建築を見る

安藤忠雄建築の魅力は、打ち放しコンクリートの美学、自然光との対話、そして「体験する空間」としての哲学にあります静と動、光と影、自然と人工が響き合う場を創造する力が、彼の作品の本質です。淡路島 夢舞台への旅スケジュール例09:00 JR三宮東...
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晩秋の長居植物園

10月も中旬を過ぎると紅葉が気になります晩秋とは言い換えると「秋のフィナーレ」みたいな感じですね。暦の上では、「晩秋」はおおむね10月下旬〜11月上旬を指します。正確には「立秋(8月7日ごろ)〜立冬(11月7日ごろ)」が“秋”とされていて、...
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裏なんば撮影行

裏なんばのディープな魅力難波駅の東側に広がる「裏なんば」は、地元の人々や観光客に人気の飲み歩きエリアです。今日は裏なんばの撮影会です細い路地には個性あふれる居酒屋や立ち飲み屋が軒を連ね、昭和の面影を残したレトロな雰囲気が漂います裏なんばの場...
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寒露に グラングリーン大阪を訪れる

「やや寒(さむ)」の候、約1年ぶりにグラングリーン大阪を訪れる季節は寒露   今日は寒露日中は暑いが朝晩は冷え込む。大阪では万博が昨日(10/13)で終わり、やっと静かになった。街路樹はやや紅葉建物へのリフレクションが美しい。ビルのリフレク...