「やや寒(さむ)」の候、約1年ぶりにグラングリーン大阪を訪れる
季節は寒露 今日は寒露
日中は暑いが朝晩は冷え込む。
大阪では万博が昨日(10/13)で終わり、やっと静かになった。
街路樹はやや紅葉
ビルのリフレクションを楽しむ
子どもたちは水が大好き!!
噴水のある水盤は、水遊びができるので親子連れたちにも大人気。
「めっちゃきれい!」と、子どもたち幼い子どもたちが笑顔で元気に走り回り、その笑い声が絶えません。
こんな自然のあるところで子どもたちを思いっきり遊ばせたいですね。
いま大阪で話題のスポット「グラングリーン大阪」。
そのシンボルとなる「うめきた公園」。
残暑もやわらぎ、これからどこかへお出かけしたくなる秋の行楽シーズン。
都会の谷間で小さな秋を楽しむ
JR大阪駅前の大都会の谷間で、“小さな秋”を見つけてはいかがでしょうか?
清水敏男のキュレーションによる、ラム・カツィールの記念碑的作品『YUMEMITAI』が2024年9月6日にグラングリーン大阪うめきた公園に登場。
VS.とは、様々なジャンルの人やアイデアが鼓舞し合い、“良い対戦”をしながら新たな価値や関係性を生む、それぞれが持つ創造力を自由に解放する新しい文化装置です。
安藤忠雄を楽しむ
安藤忠雄展に伴い青リンゴのオブジェも出現!
安藤さんは、近代米国の詩人サミュエル・ウルマンが70代で作った「青春の詩」からオブジェを着想。
詩は「青春とは人生のある期間ではない。
心のありようなのだ」「希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる」などとつづられ、安藤さんは「目指すは甘く実った赤リンゴではない。
未熟で酸っぱくとも明日への希望へ満ち溢れた青りんごの精神」との言葉を寄せている。
グランフロントへ渡る。
グランフロント大阪の各所にはそれぞれのエリアを結ぶだけでなく、人の交流や賑わいを創造する広場や歩道空間が整備されている。
地区を南北・東西に貫く大通りを「軸」と称し、地区を南北に貫く「賑わい軸」には歩道にケヤキ並木を、東西に貫く「シンボル軸」には歩道にイチョウ並木を配置し歩道空間に賑わいや四季折々の自然を提供している。
木陰では食事を楽しむ人々。
散策を楽しむ人々。
メルセデスを楽しむ人々
多くの方々に気軽にメルセデスに触れていただき、身近に感じていただくことが目的の施設。
メルセデスを眺めながらコーヒーをお楽しみいただけるDOWNSTAIRS COFFEEや、最新モデルをお気軽にご試乗いただけるトライアルクルーズも。
あちこち歩きまわりました、疲れて我が家を目指す。
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アクセス
JR「大阪駅」より徒歩約7分
OsakaMetro御堂筋線「梅田駅」より徒歩約8分
阪急「大阪梅田駅」より徒歩約7分
阪神「大阪梅田駅」より徒歩約10分
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