紅葉の枚方総合文化芸術センターを訪れる
友人の写真展を見に紅葉の枚方総合文化芸術センターを訪れた。
音楽・演劇などの文化芸術公演をはじめ、集会など多目的に使用可能な高機能ホール、関西医大 大ホールをはじめ大小様々なホールがそろう。
友人の写真展は「ひらしん美術ギャラリー」の一室で行われていた
友人の写真展は展示室3室を持つ「ひらしん美術ギャラリー」の一室で行われていた。
前面ガラス貼りで視認性に優れた展示空間。
展示室中央部は大型絵画も展示できる3.5 m の天井高を確保されている。
2階のテラスは椅子が用意されていて
折からの見事な紅葉を眺めながら過ごすことができる。
広場の周囲には木漏れ日の下でくつろげる憩いの空間を配置されている。
大ホールおよび小ホールは関西医科大学がネーミングライツを取得
大ホールおよび小ホールは関西医科大学がネーミングライツを取得して関西医大 大ホール・関西医大 小ホールとそれぞれ呼ばれている。
またイベントホールは枚方信用金庫がネーミングライツを取得してひらしんイベントホールと呼ばれている。
枚方は京・大坂の中間に位置し、古くから交通の要衝でした。
京街道枚方宿
枚方は京・大坂の中間に位置し、古くから交通の要衝でした。
16世紀半ばには、枚方丘陵先端部付近に枚方寺内町が形成されていました。
枚方八景 万年寺山の緑陰
淀川沿いに細長くのびる旧枚方宿の町並みを眼下に見おろし、こんもりと突き出た丘が万年寺山です。
摂津・丹波の山々や、豊かな淀川を一望に見渡せる風光明媚なこの丘は、京阪二都のちょうど中間にあり、数々の歴史の舞台となってきました。
枚方市(ひらかたし)は、大阪府北東部、北河内地域に位置する市。
北河内地域における中心的な衛星都市であり中核市に指定されている。
かつては人口は約40万人で大阪市、堺市、東大阪市に次いで府内第4位の人口を擁していたが、2019年に40万人を割り、現在では豊中市、吹田市に抜かされ大阪府内第6位の人口を擁する。
「枚方」の語源については、市の公式ウェブサイトでは「不明」としているが、『日本書紀』や『播磨国風土記』などの古記にも「ひらかた」「枚方」という地名が見られ、古くから使われている地名である。
枚方市は、大阪市と京都市のほぼ中間にあたる大阪府北東部、大阪市から京都市に向って約20kmの淀川左岸に位置する。
東西12.0km、南北8.7kmの三角形を成しており、面積は65.12km2となっている。
東の生駒山地と西に流れる淀川に囲まれており、市の東側は生駒山地に至る山地、市の中心部から西は大阪平野の北東端となっている。
生駒山地北麓にあたり、北に伸びる長尾丘陵から男山丘陵の山裾と、交野台地、枚方丘陵からなる。
市の地形は標高によって大きく4つに区分される。
市の東端部は生駒山地に連なる標高100m以上の山地地区となっており、主に1億数千年前以降に形成された花崗岩類からなる。
山地地区の西側は標高50m〜100mの山麓地区となっており、長尾丘陵が広がる。
山麓地区の西側は標高20m〜50mの丘陵地区となっており、天野川を挟んで東の枚方台地と西の香里丘陵が広がっている。
市域の大部分がこの丘陵地区となっている。
淀川および淀川に流入する河川の付近は標高20m以下の淀川低地地区となっており、河川の氾濫原が広がっている。
交通アクセス
京阪電車「枚方市」駅から徒歩5分。