北港ヨットハーバーの夕日

大阪府
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先日の「コスモシーサイド」の対岸の舞洲から北港ヨットハーバーへ行こうと思う。

足的には結構行きにくい所です。

調べたら4種類の行き方があった。

1. JR線桜島駅 「舞洲アクティブバス」に乗車(所要時間 約21分 210円)
「舞洲東」停留所から徒歩 約15分

2. JR線大阪駅 市バス「大阪駅前」停留所にて「59系統 北港ヨットハーバー行き」に乗車(所要時間 約50分 210円)
「北港ヨットハーバー」停留所から徒歩 約5分

3. JR線西九条駅 阪神なんば線西九条駅 市バス「西九条」停留所にて「59系統 北港ヨットハーバー行き」に乗車(所要時間 約25分 210円)
「北港ヨットハーバー」停留所から徒歩 約5分

4. JR線桜島駅 「舞洲アクティブバス」に乗車(所要時間 約7分 210円)
「環境局前」停留所から徒歩 約19分

まだほかにあります。

コスモドリームラインと言って地下鉄コスモスクエア駅 セレッソスポーツパーク舞洲 おおきにアリーナ舞洲 大阪シティ信用金庫スタジアム ホテル・ロッジ舞洲というルートがあります。

舞洲から橋一つ越せば北港ヨットハーバーに行けるのではないか。

バスに乗って運転手に聞くと、舞洲東が近いのでは・・・

どれくらいかかるの   行ったことないからわからん。

と、いうことで舞洲東で降りる。

前方に見えているのは此花大橋、この交差点を左折してどんどん道なりに行けばいいとのこと。

此花大橋は2025年日本国際博覧会の開催に向け、大阪港湾局において此花大橋を6車線に拡幅する工事が始まっています。

それに伴い当面の間、歩道の利用ができなくなります。

令和3年12月6日~令和11年3月(予定)

いきなり衝撃的風景。

帰ってネットで調べたら。

大阪・舞洲の倉庫火災 放火容疑で派遣社員の19歳少年逮捕

「日立物流西日本」の倉庫内で昨年11月に起きた大規模火災

火災は昨年11月29日朝に発生。

倉庫には窓が少なく内部に煙と熱気が満ちて消防が立ち入れず消火活動が難航し、5日後の12月4日午後に鎮火。

舞洲東から約10分、目指す常吉大橋が見えてきた。

右側の派手な建物は焼却場。

2001年(平成13年)4月に大阪市環境局により建設された。

2015年(平成27年)4月1日に、他の大阪市の清掃工場とともに、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合(現大阪広域環境施設組合)に移管された。

外観はフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーによるデザインである。

なお、フンデルトヴァッサー自身は当工場の完成を見ることなく、2000年2月に死去している。

常吉大橋は、大阪市此花区常吉と舞洲を結ぶ大阪港に架かる橋。

塔が1基の斜張橋として日本国内最大規模。
また、非対称構造であることが、特徴。

ヨットハーバーが見えてきました。

何とか間に合ったようだ。

もう陽が落ちかかっている、少々焦りが・・・・

状況はかなりきついが結構距離がある。

対岸にヘリポートがあるのでヘリコプターがホバリングしながら降りてくる。

クリックして拡大して見てね。

やっと入り口に到達。

まだ日没までは小1時間ある、一安心。

女神像を夕日が照らす。
8年ぶりの北港ヨットハーバーの夕日です。

大阪北港ヨットハーバーの夕日
昨日、鷲羽山からの夕日の様子を紹介しましたが、大阪にも夕日のスポットはたくさんあ … 続きを読む →


西に目をやると暮れていく空のグラデーションがきれいです。

日没にはまだ時間があります。

ブルーの空と夕日、きれいだ。

ここからは一工夫しています。

使っているソフトに夜景合成機能がある。

このモードで同じ撮影シーンを複数枚合成した場合、通常のノイズリダクションをはるかに超えた精緻で高階調な写真に仕上げることができます。

※4枚合成するとISO感度2段階分、16枚合成するとISO感度4段階分減感した時の画質再現されます。

夜景向けのノイズ除去や彩度、黒レベルを重視した合成をおこないます。

このモードを使うと手持ち撮影した複数の画像から、三脚を使用した長時間露光のような美しい夜景写真に仕上げることができます。

手持ち補正機能まで付いているのだ。

ついでにこのソフトのティスとを試してみる。

全67種類のオリジナルのテイストが収録されており作品作りにたまに使っている。。


クリックして拡大して見てください、六甲山頂の建物が夕日に光っている。

これはすごいことだ。

しかし、落とし穴がありました、手持ち補正はやってくれますが、ヨットのマストの振れまでは取ってくれない・・・・・


17時2分、ほぼ夕日も見納めだ。

陽は沈み、ブルーモーメントの始まりです。

帰りのバスの時間が迫っている、乗り過ごすと1時間待たねばならない・・・・

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