実光院は本来、現在地の向かい側、大原陵(後鳥羽天皇・順徳天皇陵)がその境内でした
大正8(1919)年、普賢院と理覚院を統合する形で旧普賢院の境内に移転し、現在に至っている。
訪れたのは陽の落ちる直前、しかし、美しい紅葉を堪能
庭園の中央に植えられた不断桜は、初秋から翌年春にかけて花を咲かせる珍しい品種。
錦秋の季節に、桜の花と紅葉が同時に楽しむことができます。
不断桜はヤマザクラ系統のサクラといわれ、白色、小輪一重の花をつけます。
10月~5月頃まで続けて花が見られることから、不断桜の名がついた。
境内では残り柿が夕日に照らされきれいです
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アクセス
京都バス「大原」バス停より徒歩約12分(700m)
三千院より徒歩約1分(50m)
宝泉院より徒歩約1分(150m)
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