クイーン・エリザベスは世界一周の航海中で、2010年に就航した3代目としては初の入港。
「海の女王」を一目見ようと、港には多くの人が集まった。
洋上の貴婦人を出迎えようと日の出前に電車に。
待つこと1時間、消防艇が放水歓迎を告げて回る。
7時15分予定より少し早めに姿を現わす。
ここコスモシーサイドでは多くの人がカメラ片手に出迎え。
中には5時15分の始発の電車で来たという人も。
有名な客船の名前を受け継ぐ3代目「クイーン・エリザベス」は、175年に渡る歴史を誇る英国の「キュナード・ライン」が運航する、英国女王の名を冠することが許された数少ない女王船の1つです。
消防艇の歓迎放水が始まりました、放水は陽を受けて虹色に輝く。
3代目は2010年就航で、定員2081人。
1月に英国を出港、アフリカや豪州などを巡った後に日本へ寄港した。
日本においては、先代のクイーン・エリザベス2が「洋上の貴婦人」と愛唱され、優雅な外国客船の代名詞として長い間、高い人気を博するあこがれの客船であり、その日本初寄港の際には、30万人の見物客が来たといわれています。
また、平成20年の引退前の最後のワールドクルーズでは日本で唯一大阪港に寄港しました。
2011年3月「クイーン・メリー2」大阪初入港の様子は下記。
「クイーン・メリー2」大阪初入港!
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