大阪府 住吉川夕景 住吉川は住之江区を流れる、大川(旧淀川)支流・木津川に注ぐ川。上部を細井川(細江川)という。住吉区千躰(せんたい)から住吉大社の南を過ぎ、住之江区まで続く水路は上町台地と我孫子台地の峡を穿ち、曲折する。昔は住吉大社の前が汀線で、細井川も入り... 2021.05.14 大阪府
大阪府 大阪城 早朝散策 大阪城 早朝散策朝の六時過ぎです、森之宮はまだ清々しい空気に包まれています。内堀の石垣が朝日を受けてきれいです。極楽橋からの天守閣。早朝の極楽橋、時折ランニングをする人が通り過ぎていきます。「豊臣期大坂図屏風」(オーストリア エッゲンベルク... 2021.05.13 大阪府
大阪府 アオサギの子育て 住之江公園をいつものように散歩していました。サギが追っかけっこをしている、最初はそれが面白くて一生懸命シャッターを切っていた。そのうちだんだんエスカレートしてくる。どうも巣があるらしい。再び追っかけっこが始まった、何の争いかはよくわからない... 2021.05.12 大阪府
大阪府 早朝散策 住吉大社 光が清々しい朝の光線です。この時間帯乗客もまばら。「住吉」の読みは、現在は「スミヨシ」だが、元々は「スミノエ(スミエ)」だった。例えば奈良時代以前に成立した『万葉集』には「住吉」のほか「住江」「墨江」「清江」「須美乃江」という表記も見えるが... 2021.05.10 大阪府
大阪府 霧の公園 朝霧の立ち込める住吉公園の散策。清々しい朝の雰囲気、心字池の畔ではラジオ体操の人々。 霧の立ち込める汐掛道。昔は社前より神輿を担ぎ出し、その神輿を担いだまま出見の浜と呼ばれる海に入っておりました。海で浄め神輿が通るこの道を汐掛道(250m)... 2021.05.09 大阪府
大阪府 北加賀屋 ウォールアートの世界 久方ぶりに加賀屋を訪れた、メルヘンチックな世界に浸ります。『銀河鉄道999』のヒロイン、メーテル <作者:E.LEE>敦賀に「松本零士ロード」というのがあります。かつては東京とパリを結ぶ「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、敦賀は「... 2021.05.08 大阪府
大阪府 春風や堤長うして家遠し 毛馬村 淀川神社いい伝えによれば、淀川河口の海賊取り締まりのため配備された武士が、当時有名だった15の神社の神様を守護神としてまつったのが起こりで、名前も十五神社と呼ばれていました。明治42年(1909)、毛馬村の氏神、八幡大神宮が櫻宮に、友渕村の... 2021.05.07 大阪府
大阪府 春風に吹かれてワンドへno2 初夏の心地よい風がほほを撫でていきます。菅原城北大橋大阪市北東部の豊里大橋と長柄橋の2橋が慢性的な渋滞を起こすため、その中間に都市計画道路豊里矢田線整備事業の一環として架橋された。 旭区側は城北公園内を跨いでいるため、城北公園通(大阪市道中... 2021.05.06 大阪府
滋賀県 ボタン寺 総持寺 総持寺は滋賀県一のボタン寺として名高く、境内一面に植えられた牡丹は約80種類1000株。降りしきる雨の中の参拝です。仁王門をくぐり、石畳を進むと広い境内の奥に本堂が見えます。お堂の中には聖観音(重要文化財)をはじめ、たくさんの仏像がまつられ... 2021.05.05 滋賀県
滋賀県 鶏足寺の青もみじ 己高庵(ここうあん)で昼食。鶏足寺に向かう、山藤がきれいです。沼沢地をしり目に先を急ぐ。亀山の茶畑「こだかみ茶」が生まれたのは、今から1200年前。平安時代、僧最澄(伝教大師)が「薬の木の実」として遣唐使で中国へ渡たられ、唐から持ち帰った(... 2021.05.04 滋賀県
滋賀県 賤ヶ岳 雨の登頂 昨日からの雨はいよいよ激しく、雨具を付けての登頂です。リフトの真下に群生のシャガ(射干)の花は、4月末~5月初旬が見ごろです。なお、賤ヶ岳の名前の由来についても諸説あるようですが、山中にある説明書きによれば、弘法大師がこの地に立ち寄ったとき... 2021.05.03 滋賀県
滋賀県 遅かりし八重桜のトンネル 伊香具神社 伊香具神社(いかぐじんじゃ)は、滋賀県長浜市木之本町大音にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は県社。神紋は「上藤」。湖北随一の名社と称される。大鳥居伊香具神社の八重桜に囲まれた参道。八重桜は普通の桜(ソメイヨシノ)よりも少し開花が遅く、... 2021.05.02 滋賀県