孤独を感じるのは、ひとりっきりの時じゃない。
街の雑踏を歩いているときだよな?
駅の雑踏に孤独を感じるときもあるだろう。
本来人間は孤独であり、孤独こそ自然だとおもう。
この前提から出発しなければならないだろう。
人生や日々の生活には、何もしないのんびりする時間も必要だ。
のんびりする時間は、やらなければならない仕事をするのではなく、自分が本当に興味のあるものを探求するいい機会。
何もしない時間に、これまで学んだことや経験したことを頭の中で整理できる。
これは創造性にとって欠かせないこと。
毎日予定が詰まっていると、立ち止まって問題の解決法を考えたり、新しいアイデアを思いつくような余裕はない。
華やかな世界に生きる舞妓さん、でも彼女たちを見ているとなぜか孤独を見せる一瞬がある。
彼女たちの生きる厳しい世界は孤独との戦いかもしれないね。
写真を整理しているときふと、頭をよぎった想いをとりとめもなく書いてみた。