異様な夕日

大阪府


このところ異様な低温が続く、慌てて冬物を取り出した。

それと関係あるかないかわからないが、10月5日の夕日は異常なものだった、なんと表現していいかわからない。

散歩に出ようとして思わずカメラを持ち出した。

やはり異様に感じた人がいるようで翌日食事に行った先でこの日の夕日を撮ったスマホの画像を見せられた。

異常気象の影響なのかな。

レンズをシグマ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSMに付け替え、広角でとらえた。

今日10月8日は二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』。

寒露は晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、「露が冷気によって凍りそうになる頃」という意味です。

寒露の頃は残暑も終わり、日中は過ごしやすい陽気ですが、朝晩は肌寒く感じられるようになり、寒さが少しずつ増していきます。

次の二十四節気は、『霜降(そうこう)』です。

そして今日は「十三夜」、旧暦(太陰暦)で毎月13日の夜の事を指し、特に旧暦の9月13日のお月見の事を言います。

十五夜から約1か月後に巡ってくる十三夜は、十五夜についで美しい月だと言われ、昔から大切にされてきました。

十五夜に続く月ということで、「後の月(のちのつき)」と呼ばれ、十五夜に次いで美しい月だと言われています。

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