7月17日(土)11時、気象台は近畿地方と東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
今年は梅雨入りが早かったこともあり、梅雨期間は平年より2週間ほど長く、過去最長の62日間の長い梅雨となりました。
18日、日曜日、今月の撮影会も自粛要請で中止。
「暑い日」というテーマが与えられ各自撮影することに。
しかし、何を撮ればいいんだ、考えがまとまらないまま外に出たがテーマに沿った被写体がそこに転がっているわけではない。
大阪ステーションシティまで来た。
ここではちいさい子が水遊びに興じている。
汗をかきながら何枚か撮影。
場所を中之島に移す。
暑いので人出は多くないが、それぞれ楽しんでいる。
ただ寝転ぶ人もいる。
そのうち空模様が怪しくなってきた。
時折、ポツリポツリと来ている。
西に目をやると巨大な入道雲。
夏の空では、まず低い空で積雲が生まれ、並積雲→雄大積雲→積乱雲と成長する。
雄大積雲の上部に髪の毛のようなスジの構造が見られるか、雷活動を伴うようになったら積乱雲(多毛積乱雲)と分類される。
積乱雲の背の高さは15㎞以上になることもあるという。
いつの間にか雲の勉強になってしまった。
ところで宿題はできそうかな!!??
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