「感度分の16」写真家の渡部さとるさんが提唱されてる撮り方です。
晴れたら絞りをf16、シャッタースピードを感度の数字と同じにすればいい。
海外では「サニーシックスティーンルール」と呼ばれる露出の決定方法だ。
基本は感度400なら1/400秒f16にする。
フィルムカメラなら/250秒f16でも大丈夫。
青い空と白い雲をくっきり写すことができる。
渡部さんの著書「旅するカメラ」に書かれている
なにせ地球を周回しているISS(国際宇宙ステーション)が地球を撮影するときの露出と同じなのだ。
NASAではニコンのデジタルカメラを使い「ISO200に設定、シャッタースピードは1/200秒、絞りはf16にせよ」と指示が出ている。
宇宙から見れば、晴れているところの光の量に差が無いことがよく分かるはず。
今ではそんなこと考えなくてもカメラが自動でやってくれる。
しかし、自動的にやってくれるからでは撮る楽しみも何もあったものではない。
彼はいろいろなシチュエーションに対応した格言を提案してくれている。
試してみたくなった、病院の帰りにアベノで早速撮って見た。
今日は今季最大の寒波が襲来して天気もころころ変わり、風が強く寒い。
今までに撮れなかったようなシーンも撮れた。
二上山が見えています。
富田林のPLの塔。
伊丹へ急ぐ飛行機。
ガラスの映り込み、対策して取り直しに来よう。
「旅するカメラ」は写真クラブの人から借りたもの、ネットを検索しているうちに見つけた情報だが、「感度分の16「」は「旅するカメラ2」2に書かれている。
早速アマゾンに発注。
「感度分の16」から新しい撮影方法を発見、撮影手法が一つ増えた。
ところで、11月から2月は光がダイレクトで空がきれいだ、この時期にしか取れない空を撮っておこう。
空が青いのはレイリー散乱、雲が白いのはミー散乱。
なぜ空は青くて、雲は白いのでしょう。
空が青いレイリー散乱と、雲が白いミー散乱を調べてみよう。
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