例祭は平安神宮の年中行事の中で最も重要な行事と言われる。
天皇陛下からの勅使がご参向になり全国からの崇敬者が参列します。
翌日の神賑行事では、いろいろな行事が盛大に行われます。
その中の神賑行事を、お見に行きました。
宮川町歌舞会さんの「姫三社」です。
祇園甲部歌舞会さんの「花笠」です。
祇園甲部歌舞会さんの「祇園小唄」です。
東京生まれの作家・長田幹彦(1887~1964)が、祇園の茶屋「吉(よし)うた」に滞在していたとき作ったのがこの歌詞。
円山公園・瓢箪池西北角に、この歌の歌碑が佐々紅華の譜面銅板とともに設置されている。
先斗町歌舞会さんの「京の四季」です。
東登美子社中さんの「千鳥の曲」「夕焼け小焼け変奏曲」「春のうた」が披露されました。
茜流むらさき太鼓、源氏物語を題材にしたというがしっくりきまへんな。
祇園東歌舞会からは6人の舞妓さんが出演。
祇園東歌舞会さんの「姫三社」です。
こちらも最後は「祇園小唄」でした。