「やきもの散歩道」とは昭和初期ごろ最も栄えた窯業エリア一帯を指し、今も点在する煙突・窯・工場などは当時の様子を静かに伝えます
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散策コースの折り返し点にある「登窯」は長さ22m、最大幅9.6m、高さ3.1m。一周しましょう。
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裏側に10本煙突があり中央部が低く外側が高い構造です。
裏の雑木林には風が吹き抜け、歩いてきて汗ばんだところに涼風が気持ちよい場所です。
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「登窯」は8つの部屋があり、20度の傾斜で登ります。
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窯は覗けるのでその奥行を実感できます
「登窯(陶栄窯)」は1887年に30人の窯仲間により作られたもの。
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明治末期に60基も常滑にあった「登窯」、昭和49年に最後に残ったこの「陶栄窯」が操業を停止し、その使命を終えました。
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「登窯(陶栄窯)」のスケールを実感!
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