帆船EXPOも地上での行事に移った。
帆船の係留されている天保山一帯は大阪港開港150少年ののぼりがはためき歓迎一色。
園児による鼓笛隊の演奏などで歓迎式が行われ、市民も周囲を取り巻いて歓迎。
凛々しい海の男たちの雄姿。
歓迎式を終え日本丸に帰る乗り組みの練習生たち、女性の姿の多さに時代を感じた。
海王丸の船首。
日本丸の船尾。
日本丸の船首。
「日本丸」と「海王丸」を見分ける大きな違いは、船首像で、「日本丸」の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており「藍青」と名付けられています。
「海王丸」の船首像は横笛を吹く女性で「紺青」と名付けられています。
歓迎式典中も船体の整備は休みなく行われていた。
関連記事