12月7,8日頃は24節季の大雪(たいせつ)。
山の峰は雪に覆われ、寒い地方では根雪になる雪が降り始めます。
鰤(ブリ)などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬ごもりに入り、ヘビ、カエル、カメ、昆虫など変温動物やコウモリ、ヤマネ、シマリスなどの小型の恒温動物などは冬眠を行い、南天(ナンテン)の実が赤く色付くころとなります。
そして呼応するかのようにこの冬一番の寒気の到来です。
庭のキクも心なしか寒そう。
クレマチスの残り花、なかなか風情があります。
ふと雪の日に歩いた上高地を思う。
明日から閉山というギリギリの上高地に入った・・・・・・
今はもう雪の中で眠りこけているだろう。
吹雪の梓川沿いを河童橋まで
吹雪の中を河童橋まで歩くことにする。 中千丈沢の辺りも雪に埋もれる。 焼岳から穂 … 続きを読む →
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