冬の北アルプス 遠見尾根撮影行

甲信越

白馬大橋からの白馬三山、テレキャビンで北アルプス平からの眺望を求め撮影行に参加した。

北アルプス白馬三山からの清らかな冷たい水が流れる松川にかけられた白馬大橋。
ここは日本の道百選にも選ばれており、橋の上から見る清流と北アルプスの風景は絶景です。

左から尖ってる白馬槍、頂上が平に見える杓子、そして少し離れて白馬。ちなみに一番標高が高いのが、写真では一番低そうな一番右の白馬岳だったり。

白馬大橋からは朝焼けに染まる白馬三山を撮影。

白馬三山のビューポントとなっているため、「日本の道100選」にも選定されている。
橋のたもとは松川河川公園として整備されている。
白馬大橋から日本海まで48kmしかないことを考えても河川がいかに急流なのかがよくわかる。

山麓駅から始発のテレキャビンで標高1500㍍余のアルプス平へ。

左の斜面が八方尾根。

御岳山を望む。

南アルプスを望む。

北アルプス乗鞍岳方面。

小遠見山ちかくから見た白馬村の市街。

唐松岳・白馬岳方面。

五龍岳2814m。
山頂右直下に「武田菱(菱形4個)」が見える。

ゲレンデトップから滑降するスキーヤー。

特別にゲレンデに出ての撮影を許可していただいた。
シュプールの跡が美しい。

この辺りはまだ滑降されていない処女地。
少し端によると腰までつかってしまった。

ゲレンデ傍の林、節減がキラキラ輝く。

アルプス平へはテレキャビンでわずか8分、標高1500メートルの空中散歩。

テレキャビンから雪上に残されたカモシカの足跡を発見。

JR大糸線・神城駅が見えています。

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