今冬一番の寒気が押し寄せている、大社の神殿をバックに特徴的な冬の空をとらえた。
当日は七五三とあって多くの善男善女が押し寄せていた。
「住吉」の読みは、現在は「スミヨシ」だが、元々は「スミノエ(スミエ)」だった。
例えば奈良時代以前に成立した『万葉集』には「住吉」のほか「住江」「墨江」「清江」「須美乃江」という表記も見える。
ちなみに我が家の校区は「清江小学校」スミノエと読まず「キヨエ」小学校と読む。
大みそかには1年の罪と穢れを落とす「大祓式」が行われる。
1年の罪と穢れを落とす「大祓式」 住吉大社
昨年もいろいろなことがありましたが、大晦日、ここ住吉大社では1年の罪や穢れを祓う … 続きを読む →
大祓2016 住吉大社
大晦日、1年の罪や穢れを祓いやる儀式「大祓」が住吉大社幸寿門前で行われた。 早く … 続きを読む →