仏隆寺の千年桜まだ開かず

奈良県


先ほどまでの雨が止み、見上げる棚田がきれいだ。

真言宗室生寺派の寺院。山号は摩尼山。本尊は十一面観音。

室生寺の南門として本寺と末寺の関係にある。

空海(弘法大師)が唐から持ち帰った最古の茶を栽培したといわれ、大和茶発祥の地とされる。
彼岸の頃には約200段もの石段の両側をヒガンバナの花が埋め尽くす。

仏隆寺(佛隆寺)の桜は、根周/7.7m、樹高/16m、樹齢900年を超える奈良県下最大最古の桜として有名。
山桜とエドヒガンの亜種。

今日は村のイベントも行われているがご覧李通り。

石室(重要文化財) – 内部に堅恵の墓と伝えられる五輪塔がある。

木の枝にくっっいた雨粒がキラキラときれいです。

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