東花園駅から東大阪市花園ラグビー場までの道のりは、ラグビー用品専門店が並ぶなど、ラグビータウンの様相を呈している。
2010年8月には東大阪市の公募により、駅からラグビー場までの道筋に、「スクラムロード花園」と名付けられた。
ラグビー場までの道はまさにラグビー一色。
花園ラグビー場は大阪府東大阪市の花園中央公園隣接地に1929年に開場した日本初のラグビー専用スタジアム。
国内有数のラグビー専用球技場であり、全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場としても知られ、同大会は「花園」との通称で呼ばれている。
また、社会人ラグビーリーグであるジャパンラグビートップリーグに所属する近鉄のラグビーチーム(近鉄ライナーズ)のホームグラウンドとしても使用される。
「対話」と題したモニュメント
「ラグビーの町東大阪」に因み、ラグビー発祥の国であるイギリスの「ストーンヘンジ」をモチーフにしているとあります
スタジアムに隣接する公園もラグビーにまつわる物だらけ!W杯を記念して設置された”鉄のボール”というオブジェがあったり…
花園中央公園にもラグビーボールのモニュメント。
公園入り口付近にある「ラグビーの森」と名付けられた空間。
ドリーム21
アスレチックやプラネタリウム、自然科学などが体験できるお出かけスポット・学習施設として、毎年30万人前後が来館します。
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