ポートアイランド北公園は、神戸港沖の人工島ポートアイランドにある海浜公園。
ポートアイランドの建設とともに、港や船を見ながら散策が楽しめる公園として、1976年5月8日に完成。
至近の対岸に神戸ポートターミナルがある事からクルーズ客船撮影の好適地としても知られる。
公園は、ポートアイランドの北岸、神戸大橋の袂に位置しており、神戸港と神戸の街並み、六甲連山を一望できる。
ポートターミナルからポートアイランド北公園までの徒歩ルート
総距離 689 m 歩数 約 984 歩
夕日の散策だと西側を選ぶといいでしょう。
至近の対岸に神戸ポートターミナルがある事からクルーズ客船撮影の好適地としても知られる。
神戸ポートターミナル、中突堤旅客ターミナル客船入港予定
「神戸港港湾殉職者顕彰碑、これは、神戸港で就労中に亡くなった労働者を顕彰しようと造られた慰霊碑です。
始めは神戸水上警察署の辺りにあったようですが、警察署の建設に伴い、現在地に移転してき。
重い袋を肩に担いでいる人など、港湾労働の当時を彷彿とさせるようなモニュメントです。」
神戸大橋を見つめるかのように、神戸の初代オランダ領事として知られる「ボードワン領事」像が。
後方はみなと異人館、2012年からシスメックスが建物の借受人となっておりゲストハウスとして使用されている。
神戸大橋は、本州側の新港第四突堤とポートアイランド間に架かる、日本初のダブルデッキアーチ型鋼橋。
赤色が印象的です。
ここは釣りをする人が沢山集まります。
海鳥が急に増えた、釣り人に海中の情報を教えてくれる。
ところで、釣り人にとってこれら海鳥は海の中の状態を教えてくれる大事な生き物である。
オフショアでボートゲームをやるときなどは、この海鳥がいる場所を捜す。
海鳥は空の上から餌を捜しているので小魚の群れがいるとたちまち発見して集まってくる。
水上バイクのツーリング集団が走り抜けていきました。
見ると結構の年配者。
定番コースは、パルアップ・ツーリングでおなじみの「神戸港」→「明石海峡大橋」→明石海峡大橋を一望できるレストラン「Geragera(ゲラゲラ、神戸市)」でランチを。
遊覧船も帰ってきました。
今日の夕日は雲が多くイマイチでした。
六甲の山並みが西日を浴びてきれいです。
夜の北公園は昼間とはまた違う一面をのぞかせます。
陽が落ちてからも人が集まってきます。
前方に錨山(いかりやま)と市章山(ししょうざん)が見えています。
色とりどりのイルミネーションに包まれた神戸の街の夜景を北公園側の海岸遊歩道から見ると、海面に光が反射してとても美しい夜景の景色が広がって幻想的。
スタート地点(ポートターミナル駅)に帰ってきました。
新港第4突堤にあるポートターミナルは、世界各国や日本中から訪れる大型クルーズ客船、日中定期国際フェリーが利用しているターミナルです。
半日、停泊した船に実際に乗ることができます♪船内でのイベントも多数ご用意しております。託児もあります。
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もう少し時間が欲しかった。