「カンヒザクラ(寒緋桜)」は、ヒカンザクラ(緋寒桜)や、タイワンヒザクラ(台湾緋桜)とも呼ばれ、紫にも近い濃紅色で、中輪の花が特徴的な品種。
花の咲き方は下向きで、花びらは散らずに、萼(がく)の付いた大きな花ごと落下するのも特徴的だ。
四季折々の花が植えられた花と緑のスクエアや、野球場・球技広場・プールなどを備え、自然との親しみに加えスポーツも楽しめる公園。
2月上旬から開花し紅梅との共演が見られるカンヒザクラから、万博協会から寄贈されたオオシマザクラ、大池右岸や北側の住吉川沿いには4月上旬まで楽しめるソメイヨシノもあり、長い期間桜を楽しむことができる。
2024年3月3日(日)および4月7日(日)の10時~17時に、花と緑のスクエアにおいて「Suminoe Music Festa」vol.3とvol.4を開催。
また、3月20日(祝)の10時~16時は、児童広場において「春ウィンパーチー」を開催。
30台のキッチンカーが集合し、フリマやミニライブが行われる。
さらに4月14日(日)12時~16時は花と緑のスクエアで「ミュ-ジックガ-デン」を開催。
ライブコンサ-トやフリマが催され、キッチンカ-も出店する。