けいはんな記念公園の春

奈良県

けいはんな記念公園は愛称であり、正式名称は京都府立関西文化学術研究都市記念公園。

24.1haにもなる広大な公園であり、14.1haの自然保全区域と、10.1haの交流施設区域とに大きく分けられている。

ビジターセンターにはオイカワがいた。

カワムツとオイカワが両方生息する川では、オイカワが流れの速い「瀬」に出てくるのに対し、カワムツは流れのゆるい川底部分「淵」に追いやられることが知られる。

さらにこれにアユが混じると、アユが川の浅瀬部分に生息し、オイカワは流れの中心部分や淵に追いやられカワムツは瀬に追い出されアユと瀬で共存する。

このことから河川が改修され平瀬が増えるとオイカワが増えてカワムツが減ることがわかっており、生物学の棲み分けの例として教科書等に載っている。

ハヤ、ハエ、ハイ(各地・混称)ハス(淀川流域)、シラハエ、シラバエ、チンマ(近畿地方、北九州)ヤマベ(関東地方と東北地方の一部)ジンケン(東北地方・長野県の一部)など。

各地に多くの方言呼称があるが、多くの地方でウグイやカワムツなどと一括りに「ハヤ」と呼ばれる事もある。

カワムツ

川や湖沼などに生息するが、ヌマムツやオイカワよりも水がきれいな所を好み、その中でも水流が緩い所を好む。

岸辺の植物が水面に覆いかぶさったような所に多く、人が近づくと茂みの陰へ逃げ込む。

観月橋

水面上約10mに架かる歩廊橋。(延長123m、幅4m)。橋から庭園内を一望することができる。

観月橋から巨石群、紅葉谷を望む。

観月楼のガリレオの子孫たち

望遠鏡で月の観測を行い、月面図を作成したガリレオの科学への探究心は、その子孫である現代人に引き継がれ、月に着陸した。

現代人の科学への探究心が21世紀を切り開く。
現代人の様々な表情をした彫像(抽象化)8体を設置。

コナラの幼葉が陽に照らされきれいです。

コナラ(小楢、学名:Quercus serrata)はブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。別名ホウソ。

「コナラ」の名は、もうひとつの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ(大楢)と比較してつけられた。

紅葉陽に透かすときれい。

水谷池で日光浴中のカメたち。

半夏生の湿地。

ウツギの見られる季節です。

モチツツジ。

ツツジの花芽。

倒木もあり、その向こうではカメさんが昼寝。

結構雰囲気もあっていいです。

こもれびもいい感じ。

タンポポ。

オニノゲシ、タンポポのような黄色の花を咲かせる。
全体的にノゲシに比べると、少し大きく荒々しい感じがあり、名前に「鬼」が付くのが理解できる。

ミズキ、和名は早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げることから。

アヤメ

ガマズミ、花期は5-6月。白い小さい花の花序を作る。晩夏から秋にかけて3-5mm程度の果実をつけ、食用となる。果実は赤く熟し、最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。
焼酎に漬けて果実酒にも利用する。

なんか人の顔見てるみたい。

風の門―宙―っていうモニュメントなんです。

観月橋。

観月橋、水景園。

観月橋の中空部。

こもれびがきれい。

巨石群の中を散策。

紅葉谷。

観月楼の中から。

観月橋の上からモミジ谷を見る。

風雨の中、街角で見かけた道行く女性・・・・・・・

関連記事


≪バスツアー/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアーこちら!