水火天満宮

京都府
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水火天満宮(すいかてんまんぐう)は、旧社格は村社。

水難火難避けの神といわれる。
地元の人には「水火の天神さん」として親しまれている。

狭い境内に2本の紅しだれ桜、まだ蕾だが今日(3/20)明日の陽気で一気に開花へと進むだろう。

桜の穴場スポットなので、じっくりと楽しみたい人にはうってつけの場所。

本殿、御神体の鏡が見えます。

923年(延長元年)、醍醐天皇の勅願により水難火難除けの守護神として延暦寺の尊意僧正に勅命があり、菅原道真の神霊を勧請し建立された[2]。

以前は同じ上京区の上天神町にあったが、堀川通の拡張に伴って1952年に現在の場所に移転した。

境内には、末社六玉稲荷をはじめとし、道真の霊が降り立ったといわれる登天石、近年出世した人が寄進した出世石、眼病に効くといわれる井戸水「金龍水」や安産の石「玉子石」がある。

日本最初の天満宮として知られ、水難火除けの御利益があるとされている神社。

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