早春の西教寺

西教寺は聖徳太子が恩師の高麗僧 慧慈・慧聡のため創建されたと伝える

現在は天台宗真盛宗総本山。

早春に西教寺を訪れる。
枯れ枝ばかりが目立つ参道、ひっそりと静まり返っている。

これはアジサイの花かな、枯れ花も美しい。

傍らではネコヤナギが芽吹いている。

宗祖大師殿の前から琵琶湖を望む。

宗祖大師殿の門内からの琵琶湖。

本堂前方 石垣の上、前列中央に阿弥陀立像と観音・勢至が立ち、両端に毘沙門天と不動明王の二体が加えられる。計 27体の石仏


羅漢像、叔父のある顔、姿にホッとする。


過去の西教寺訪問記

新緑の西教寺
山門は坂本城のものを移築。 信長による比叡山焼き討ちの後、近江国滋賀郡は明智光秀 … 続きを読む →

明智一族の眠る西教寺
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光秀は、本能寺の変で主君織田信長を討ち、非道な逆賊のイメージが強い。 だが、領地 … 続きを読む →

紅葉の穴場 西教寺
西教寺は、天台宗総本山の延暦寺、天台寺門宗総本山の園城寺(三井寺)に比べ知名度は … 続きを読む →

念仏小僧と羅漢像 西教寺
寺伝では、聖徳太子(574-622)が創建し、のちに天智天皇(626-671)か … 続きを読む →

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